目次
トピック
コンテンツ
- HTML+Textコンテンツ作成がサポートされました。(このコンテンツタイプではメール送信の際にHTMLコンテンツが利用できないツールを利用している際は、テキストタイプのメールが送信されます。
- コンテンツ表示をコンテンツタイプ毎に変更、以下のオプションがあります。
- HTML (HTMLタイプのコンテンツのみ)
- Text (Textタイプのコンテンツのみ)
- HTML+Text(コンテンがはHTML及びテキスト両方を保持)
テンプレート
- 全ての標準テンプレートはレスポンシブ対応となりました。
- 全ての標準テンプレートはインラインスタイルシートを利用しています。
- テンプレート作成の際の罫線やコンテンツはセンター配置が標準となりました。
イメージ(画像)
- コンテンツ作成時の編集画面で画像を追加する場合、画像の大きさを絶対値ではなく表示比率で設定できるようになりました。これは、PCやモバイルでの画像表示をレスポンシブ対応にするための変更です。
URL
- コンテンツの中でのURL編集時の不具合を修正 (編集時に“&” が “&” に変更される)
- 外部URL設定時にトラッキングパラメーターの必要がなくなりました。アカウントURLとランディングページURLがトラッキングパラメーターとして追加されます。(キャンペーンIDと同等)
キャンペーン
メールキャンペーンの作成
- コンテンツタイプの選択 (HTML, Text 又は HTML+Text) 及びコンテンツリストのフィルタリングの追加。デフォルトではHTMLコンテンツが選択されます。
- メール配信先の選択画面で、‘選択されたセグメント’及び‘選択されたリード’が表示されるようになりました。
メールキャンペーン分析
- セグメント毎のレポートフィルタリングバグ修正
- ランディングページ最終ページurlがiFrameで表示可能になりました。これによりページのサイズセッティングが可能です。
セキュリティ /ログイン
IP制限
- 新規ユーザを作成する際に (マイアカウント> ユーザーメニュー)、ユーザ毎のIPアドレスの設定が可能になりました。 一度IPアドレスがセットされると指定されたIPアドレスからのみログインが可能になります。(ここでの設定はグローバルIPアドレスを利用することを推奨します。)
ユーザ名でのログイン
- メールアドレスの代わりにユーザ登録の際に設定したユーザ名でログインすることとなりました。
- ユーザ名には “<“ 及び “>” の文字は使わないでください。
複数アカウントでのE-mailアドレスをサポート
- 複数のアカウントで同じe-mailアドレスを利用できるようになりました。
リード
CSVインポート
- ご契約いただいているリード数上限を超えたリードを登録した場合、アカウント管理者にその旨の報告がe-mailにて送付されます。 (例:リード数上限10,000でのご契約でも10,000件以上のリードの登録は可能です。)
- リードインポートでUTF-8ファイルのサポートがされました。
項目名の追加
- 姓、名という項目に加えて、名前(フルネーム)という項目が追加されました。このフィールドはオプションです。
- ユーザが姓、名を入力した場合、自動的に名前(フルネーム)が生成されます。
エンゲージメント
- リードエンゲージメントにリードの検索オプションが追加されました。大量のリードを有している場合の使い勝手を向上しました。
CSVエクスポート
- CSVエクスポートで対象項目を選択する際に“全て選択” オプションが追加されました。
削除
- 全て削除機能が追加されました。大量のリードの一括削除が可能です。
リスティング(一覧表示)
- ページサイズを変更しました。(10件から100件表示へ)
- リードのシリアル番号表示が追加されました。
セグメント
- 所在地セグメントの編集不具合の解消
サイトマップ
オートメーション>グループ設定 メニュー
- “Web”ルールを追加。 サイトマップ表示からの選択時にサイトマップurlの検索を可能にしました。
- パージ内にサイトマップのリスティングがされるようになりました。
フォーム
- ラジオボタンとテキストエリアにカスタムフィールドが設定できるようになりました。
- 動的フォームのコピー機能が追加されました。既存のフォームをコピーして編集し、他の名前で保存して利用いただけます。
- 動的フォームフィールド配置時のポップアップデザインの変更 •動的フォームのボタンカラー変更をサポート
その他
- プライバシーポリシーの変更
- 新バージョンはMarkefan4.3となります。