「操作マニュアル」 一覧

Markefanの画面メニュー別に基本的な操作方法を解説しています。

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操作マニュアル

画像・PDFアップロード

Markefanでは様々なコンテンツを作成することができます。その中でコンテンツの重要なポイントとなるのがコンテンツ中身の充実度です。そこで今回は、コンテンツを充実させるために必要となってくる画像やPDFファイルのアップロードについてご紹介します。 メディアのアップロード方法 Markefanにアップロードできるメディアは画像とPDFファイルの二種類となっています。 メインメニュー > コンテンツ > メディア よりMarkefanに画像やPDFファイルのアップロードができます。 また、画像のアップロードについてはメールやLP編集時の画像選択画面からアップロードが可能です。 URLの生成 アップロードが完了すると下図の通り、アップロードした画像やPDFのURLが生成されます。 活用方法①:PDFファイルをメールで配信 メールコンテンツ内に上記で生成したURLをペーストしておくと、受信者側でそのURLをクリックしてファイルをDLすることができます。特に、販売資料や料金表などのPDFファイルを送付したい場合に便利です。URLをメール本文にそのままペーストすることもできますが、文字や画像などにハイパーリンクを設定してあげるとよりコンバージョンが高まります。

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ランディングページ 操作マニュアル

動画LPテンプレートの使用方法

Markefanでは簡単にLPを作成できるよう豊富なテンプレートを用意しています。 その中でも今回は「動画LPテンプレート」の利用方法をご紹介します。 動画LPテンプレートとは 動画を一つのコンテンツとしてユーザーに伝えたいときに利用するテンプレートのことです。 Markefanが提供する他のLPテンプレートでも動画を埋め込むことができますが、 表示領域の狭いデバイスで見たときに上手く表示されない等の不具合が起きてしまいます。 このような不具合はユーザーにとって離脱の大きな原因となりますので、 動画を活用したLPを作成する際は、是非動画LPテンプレートを活用して下さい。 作成方法 テンプレート選択 ビデオを挿入したLPを作成する場合は、作成時に「ビデオテンプレート」を選択して下さい。 2. LP内で表示したい動画のURLを下図の通りコピー&ペーストしてください。 動画共有サイトにアップロードしている動画を埋め込む場合は、共有リンクを利用して下さい。 コピーしたリンクをテンプレート編集画面の編集バー左上にある【ソース】を押してLPのソースコードを表示します。 その中から下図の通りURLをペーストして下さい。 これで設定は完了です。 注意点 貼り付けるURLは埋め込み用のURLを使用してください。 Markefan ホームページ

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ライブチャット&チャットボット

ライブチャットとは 自動応対するチャットボットとは違い、リアルタイムで顧客とチャットを行える機能です。WEB展示会、オンライン展示会等でご使用いただくことで、よりスピード感を持って顧客対応をすることができます。 チャットボットとは 顧客からの問い合わせにシステムが自動応対します。主にLPやHPに設置することで、問い合わせ対応の負荷を軽減することができます。 使用方法 はじめに ライブチャット&チャットボットはオプション機能です。ご利用いただくには別途オプション料金がかかります。 お申し込み後、弊社よりライブチャット&チャットボット専用サイトのログインURLをお送りいたします。チャットボットのシナリオ設計等は専用サイトにて行ってください。 >> ライブチャット&チャットボットのお申し込みは下記よりお願い致します 専用サイトの操作方法 ログイン後、下記画面が表示されます。 下記は各メニューの概要です。 ①電源ボタン:押下するとログアウトします。 ②Live Chat:ライブチャットにログインします。ライブチャットを行う場合に使用します。 ③FAQ Chat:FAQチャットにログインします。FAQチャットの質問を設定したり、使用ログをダウンロードすることができます。 ④Setting:チャットを使用する担当者の追加 / 削除作業や、チャットモードの切り替えを行うことができます。   ライブチャットの使用方法 ②「モード変更」を押下します ③「Liveチャット」を選択したら、「モード変更を反映」を押下。 ④「モード変更が完了しました」というメッセージが表示されたら、     左上のロゴかブラウザの戻るボタンをクリックし、①のメニュー画面に戻ります。   .。 . ⑤顧客よりチャットが届くと、トークルームが表示されます。Markefanにリード登録がある顧客で、Markefanにログインした状態で使用している場合は名前と会社名が表示され、Markefanにログインしていない/リード登録されていない顧客は、⑤上のトークルームのようにID表示されます。 ⑥顧客から届いたチャットです。 画像右は顧客が見ている画面です。   ⑦「お客様への一言を入力してください」部分にメッセージを入力し、Enterを押下するとチャットが送信されます。最後のチャットがこちら側で止まっている場合は、チャットルームが緑色に変化します。 画像右は顧客が見ている画面です。 . . ⑧最後のチャットが顧客側で止まっている場合は、チャットルームが水色に変化します。 . . 顧客がチャットルームからログアウトすると、チャットルームが消えます。 顧客とのチャット履歴を確認したい場合は、⑨の「履歴を見る」を押下します。 担当者や顧客名で抽出する場合は⑩の「From」と「To」を入力、全担当者の履歴一覧を表示したい場合は空欄のまま、「履歴表示」を押下するとトークルームが表示されます。. . ⑪~⑬ライブチャットを終了する場合は、「Setting」より「FAQチャット」モードに変更してください。モード変更を行わないと、顧客はこちら側からの応答を待ち続ける形になってしまうので、必ず変更してください。 . FAQチャットの使用方法   ②今見ているこちらの画面です。 ③インポートメニューです。専用CSVのダウンロードや、CSVのアップロード等はこちらから行います。 ④各レポートの期間指定をします。ここで指定した期間で、チャットボットの使用ログを抽出することができます。 ⑤アクティビティログのレポート:ログの履歴を全抽出します。 ⑥QAの表示回数レポート:顧客によく見られている項目と、その閲覧数を抽出します。 ⑦頻度の高いQAのレポート:⑥の詳細を抽出します。 ⑧該当QAなしのレポート:顧客がチャットボットに登録されていない質問を入力した際、チャットボットは回答できません。チャットボットが回答できなかった質問リストを抽出します。

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説明動画 Markefanとは? 操作マニュアル チュートリアル

【初心者向け】Markefanの使い方を動画で観る

ここでは、Markefanの使用方法を動画で確認することができます。 目次 ユーザーマニュアル1 リードのインポート方法 メールコンテンツの作成 メールキャンペーンの作成 ユーザーマニュアル2 フォームの作成 ランディングページのコンテンツ作成 ランディングページキャンペーンの作成 ユーザーマニュアル3 ポップアップ表示コンテンツの作成~設定 ポップアップキャンペーンの分析 ユーザーマニュアル4 セグメント作成 コンバージョングループ作成 自動化キャンペーン作成 ユーザーマニュアル5 ステータス(Hot/Active)の設定 スコア設定 ランク設定 ●ユーザーマニュアル1 リードのインポート方法 Markefanではまず、顧客情報をインポートする必要があります。CSVデータを使用しMarkefan上に顧客を登録することで、メールマーケティング等を行うことができます。リードのインポート方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part1/part-1B.mp4 メールコンテンツの作成 配信するメールコンテンツの作成方法をご説明しております。メールコンテンツの種類やタグの挿入方法等はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part1/part-1A.mp4 メールキャンペーンの作成 メールキャンペーンを作成することで、先ほど作成したメールコンテンツを配信します。メールコンテンツを配信するためにはキャンペーン作成が必須となります。ここでメールの配信日時や返信先の設定等を行います。メールキャンペーンの作成はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part1/part-1C.mp4 ●ユーザーマニュアル2 フォームの作成 申し込みフォームを作成します。作成したフォームをランディングページに貼ることで、顧客情報を入手することができます。このフォームより申し込みをした顧客は、自動でMarkefan上に登録されます。フォームの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part2/part-2B.mp4 ランディングページのコンテンツ作成 ランディングページのコンテンツを作成します。作成方法はメールコンテンツと同様ですが、メールコンテンツとは異なりWeb上に露出できるサイトです。ランディングページの使用方法や作成のポイントをご紹介しております。ランディングページのコンテンツ作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part2/part-2A.mp4 ランディングページキャンペーンの作成 フォームを入力後のアクション等を設定します。ランディングページのキャンペーンを作成することで、URLが発行されるので自社HP上でそのまま使用することができます。ランディングページキャンペーンの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part2/part-2C.mp4 ●ユーザーマニュアル3 ポップアップ表示コンテンツの作成~設定、分析 任意のページに、MA上で作ったポップアップコンテンツを表示させることが可能です。 お問合せページへの導線づくりや、セミナーなどのイベントをサイト内で告知するのに有効活用頂けます。 ●ユーザーマニュアル4 セグメント作成 顧客属性である「カテゴリー」を複数集めた「セグメント」を作成します。メールを一斉配信したい顧客のセグメントを作成することで、メール配信をスムーズに行うことができます。セグメントの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part3/part-3A.mp4 コンバージョングループ作成 コンバージョングループを作成します。コンバージョングループとは何か、どのように使用するのかをご説明しております。コンバージョングループの作成が、最終的に見込み顧客の抽出に繋がっていきますので非常に重要な項目です。コンバージョングループの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part3/part-3B.mp4 自動化キャンペーン作成 申し込みフォームより申し込みがあった顧客に自動でサンクスメールを配信したり、特定の行動をした顧客にのみメールを配信する際に使用します。MAでは、キャンペーンを自動で作動するように設定することも重要になります。自動化キャンペーンの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part3/part-3C.mp4 ●ユーザーマニュアル5 ステータス(Hot/Active)の設定 顧客ステータスである「Hot/Active」を設定します。ステータスを設定することで、見込み顧客が分かりやすくなります。また、ステータスに合わせたセグメントを作成することもできます。ステータス(Hot/Active)の設定方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part4/part-4C.mp4 スコア設定 顧客にスコアを付与し、見込み顧客を抽出することができます。スコアは、メール開封やリンククリック、自社HP訪問等、アクションに応じて設定することができます。スコアの設定方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part4/part-4A.mp4 ランク設定 顧客のランクを設定することで、見込み顧客の抽出を行うことができます。ランクはスコアと異なり、アップダウンをします。ランクが上がった顧客、下がった顧客それぞれに合わせたコンテンツを配信することもできます。ランクの設定方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part4/part-4B.mp4 Markefan ホームページ

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1. Markefanへのログインとログアウト

2018/11/05   -操作マニュアル

Markefanへアクセスする Markefanを使用するには、Webブラウザで以下のURLにアクセスします。https://lead-nurture.com Markefanサイトにアクセスすると、上記のログイン画面が表示されます。 ログイン画面の操作 表示言語を切り替える Markefanで使用できる表示言語は日本語と英語です。表示言語を切り替えるには、ログイン画面右上の言語アイコンをクリックして言語を選択してください。 ログインする Markefanにログインするには、ログイン画面でユーザー名(メールアドレス)とパスワードを入力して、[ログイン] をクリックします。 管理者のユーザー名(メールアドレス)とパスワードはライセンス契約時に設定されています。一つのライセンス契約で使用できるユーザーは5名までとなります。ユーザーを追加するには、管理者ユーザーでログイン後に「Myアカウント」>「ユーザー」メニューから登録することができます。 「ユーザー名保存」チェックをつけると次回ブラウザを起動したときにユーザー名を覚えておくことができますが、ブラウザの種類や設定によってはこの機能が動作しないことがあります。 パスワードを忘れた場合 パスワードを忘れてしまった場合は、ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックすると、以下の画面が表示されます。ここで、ユーザー名を入力して [送信] をクリックすると、入力したメールアドレス宛にパスワードの再設定の方法が書かれたメールを送信します。 送信されたメールの「RE_SET PASSWORD」リンクをクリックすると、新しいパスワードの設定画面が表示されます。 ここで、新しいパスワードを入力(「パスワードの確認」欄にも同じパスワードを入力)して [完了] をクリックすると、パスワードが変更されます。 ログイン画面を表示して、ここで設定した新しいパスワードでログインしてください。 ログイン直後に表示されるMyダッシュボード画面 ログインすると、まずは下図のようなMyダッシュボード画面が表示されます。上部のメニューからMarkefanの各種機能を選択して使用できます。 パスワードを変更したい場合 パスワードを変更するには、右上のユーザー名をクリックして表示される [パスワード変更] ボタンをクリックします。 新しいパスワードの設定画面が表示されます。ここで、新しいパスワードを入力(「パスワードの確認」欄にも同じパスワードを入力)して [完了] をクリックすると、パスワードが変更されます。 ログアウトする ログアウトするには、右上のユーザー名をクリックして表示される [ログアウト] ボタンをクリックします。

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2. Myセールス メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

「Myセールス」はMarkefan で行ったリードに対するアクションの最新状況を表示します。 Myダッシュボード Markefan にログインすると最初に表示される画面です。 Myダッシュボードでは、最近のアクションをもとに以下の情報が表示されます。 メールキャンペーン最新履歴 ― 一番最後に行ったメールキャンペーンの分析結果を表示します。メール分析の詳細を確認したい場合は「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。 リード ― 最近登録したリードのリストを表示します。すべてのリードリストを表示したい場合は、「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。  エンゲージメント ― 最近登録したエンゲージメントのリストを表示します。すべてのエンゲージメントを表示したい場合は、「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。  キャンペーンスケジュール ― 最近のスケジュールされたキャンペーンのリストが表示されます。すべてのキャンペーンを表示したい場合は、「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。 Myキャンペーン キャンペーンの実施状況のカレンダー画面が表示されます。 カレンダー内のキャンペーンをクリックすると、キャンペーンの詳細内容を表示して確認することができます。 Myエンゲージメント エンゲージメントのカレンダー画面が表示されます。 イベントにアサインするリード、開始・終了日時、ステータスを選択して、イベントをカレンダーにドラッグすると、エンゲージメントを作成することができます。

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3. リード メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

リードとは、見込み客のことです。マーケティング・オートメーションでは、コンタクト、見込み客という用語もよく使われます。 リード情報は、「リード」メニューからアクセスします。これらは一番使うメニューとなりますので、この使用方法は熟知しておく必要があります。 リードリスト Markefanで収集した見込み客の一覧を表示します。 マイクロマーケティングでは、見込み客の個々の情報に応じてマーケティング施策を定めて見込み客を育成していくこと(リード・ナーチャリングといいます)が求められます。見込み客の各種情報はMarkefanのリード情報として収集・管理されています。 リード情報を収集する リード情報を収集するには、以下の3種類の方法があります。 リード項目のうち、「カテゴリー」および「役職」を紐づけたい場合は、各々のメニューから予め登録しておく必要があります。 ① サイト訪問者のリード情報を追跡・収集する サイトに「顧客登録フォーム」を埋め込んだランディングページを設置することによりリードの登録が行えます。 顧客登録フォームの作成は「顧客登録フォーム」を参照ください。 登録されたリードは、追跡された情報が格納されます。通常のサイトから追跡されるのはIPアドレスのみですが、会員サイトでの会員情報やフォームからの入力、Twitterとの連携など、連携を設定するとフォームの入力したメールアドレスや氏名など、見込み客を特定する情報を追跡することができます。 ⓶ ファイルからリード情報をアップロードする Excelでまとめたイベント参加者リストなどのWeb上にないリード情報は、リードリスト画面で、 [アップロード] タブをクリックして、 以下の手順でCSVファイルからアップロードすることができます。 <Step 1> CSVファイルのアップロード [ファイルの選択] をクリックして、インポートするCSVファイルを指定したら、[アップロード] ボタンをクリックします。 アップロードするCSVファイルはの文字コードは「Shift-JIS」まはた「UTF-8」です。アップロード時にファイルの文字コードを指定すると、日本語は文字化けをしてしまいますので、ファイルの文字コードとアップロード時の指定文字コードは必ず合わせてください。(通常、日本語版のWindowsOSのアプリケーションは「Shift-JIS」が使用されています)また、CSVの編集にExcelを使用すると、文字列や日付項目のフォーマットが自動変換されてしまい正常にCSVの読み取りが行えない場合がありますのでご注意ください。 *1) MarkefanのCSVアップロードで使用できる日付形式は「yyyy-mm-dd」です。     例えば2019年1月1日は「2019-01-01」のように月や日は必ず2桁になるようにしてください。 *2) 性別をアップロードする場合は、「男/女」、「男性/女性」、「0/1」などのデータが登録できますが、Markefan上ではすべて「男/女」の表示で統一されます。 <Step2> ファイル形式のマッピング 次に、以下のようなアップロードするファイルの項目とMarkefanの項目を割り当てる画面が表示されるので、項目の割り当てを行います。CSVファイルの項目名とMarkefanの項目名を合わせておけば、ここは特に変更する必要はありません。Markefan項目とCSVファイルの項目を合わせるには、一度、「リード情報をCSVファイルにダウンロードする」の手順でMarkefanのリードのダウンロードを行って、そのファイルをもとにアップロードするCSVファイルを作成するとよいでしょう。 [次へ] をクリックするとファイルのアップロードを実行します。アップロードが完了すると、実行結果が表示されるので正常にアップロードが行われていることを確認します。 ③ 画面からリードを追加する 画面からリードを追加する場合は、リードリスト画面上部の  [+作成] をクリックします。 リード情報入力フォームが表示されるので、必要項目を入力して [保存] ボタンをクリックすると、入力したリード情報が保存されます。 リード情報をメンテナンスする リード情報を参照する [リード氏名] をクリックすると、登録されているリードの詳細プロフィール情報やアクセス情報を確認することができます。 リード情報を編集する プロフィール情報を修正する場合は、プロフィール詳細画面で上部の [編集] ボタンをクリックします。 リードを削除する プロフィール詳細画面で、上部の [削除] ボタンをクリックするとリードが削除されます。複数のリードを削除するには、リードリスト画面で削除したいリードをチェックしたうえで [削除] ボタンをクリックすると、チェックしたリードを一括削除できます。 リード情報をCSVファイルにダウンロードする リードリスト画面でダウンロードリードをチェックしたうえで [ダウンロード] ボタンをクリックすると、下記のダイアログが表示されます。 出力したいフィールドをチェックして、出力するCSVファイル名を入力したうえで [ダウンロード] ボタンをクリックします。 「名前をつけて保存」ダイアログが表示されるので、ファイルの保存場所を指定して [保存] をクリックすると、指定したフォルダにCSVファイルが作成されます。 リードのコンタクト情報を参照する 【ウェブアクセスログ】 リードプロフィール画面で [ウェブアクセスログ]タブ をクリックすると、そのリードのWebへのアクセス履歴が表示されます。 リードがランディングページやメールのリンクからWebへアクセスすると、そのWebにアクセスした履歴が表示されます。 【LPアクセスログ】 リードプロフィール画面で【LPアクセスログ】タブをタップすると、リードがランディングページにアクセスした履歴が表示されます。 【エンゲージメント】 リードプロフィール画面で [エンゲージメント]タブ をクリックすると、そのリードに対するエンゲージメントが表示されます。 企業リスト Markefanに登録された企業・団体は「企業リスト」に表示されます。 企業・団体を登録する 企業・団体は以下のいずれかの方法で登録されます。 企業リストの [+作成] で新規登録する リードの「企業名」フィールドに名称登録されている場合 Webサイト訪問で自動的に解析された企業(「分析」>「来訪企業一覧」に表示された企業) 企業・団体をメンテナンスする 企業情報もリード情報と同様に編集、削除、ダウンロード、アップロードなどのメンテナンスを行うことができます。 セグメント設定 セグメントとは、キャンペーンやオートメーションの対象となるリード(見込み客)を分類したリストのことで、様々な条件でセグメントを作成することができます。Maakefanでは、この「セグメント」と「キャンペーン」を組み合わせることによって、様々なマーケテイング・オートメーションを実現することができます。 セグメントを設定する 新しいセグメントを追加するには、 [+作成] をクリックします。 セグメントの名前と説明を入力し、抽出する条件となる項目をチェックして抽出条件を指定します。複数の条件を組み合わせた場合は「AND」の意味となりますので注意して下さい。 セグメントに属しているリードを確認する セグメントリストで、セグメント名をクリックすると、そのセグメントに属しているリードリストが表示されます。 カテゴリー ...

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5. キャンペーン メニュー

2021/09/07   -操作マニュアル

キャンペーンはマーケティング活動を自動化するための仕組みで、マーケテイング・オートメーションを行うために一番重要な機能です。一定の時間経過や、特定の条件を満たすことで、リードにあらかじめ設定したメールを送信したり、ダイナミックにランディングページを更新したりすることができます。   メール   「メール」は、通常のキャンペーンメールの一斉配信を行う機能です。     キャンペーンメールを作成する   新規のキャンペーンメールを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。   以前配信したキャンペーンメールをもとに、同じようなキャンペーンメールを作成したい場合は、[コピー]機能を使用して作成できます。     【Step 1】基本情報を設定する   基本情報を入力します。     送信者および返信先アドレスは、「送信元アドレス」および「返信先リスト」であらかじめ設定しておく必要があります。   【Step 2】配信先を選択する   配信先を決定します。     【Step 3】メールパーツを選択する   メール件名、ヘッダー、本文、フッター、登録解除フォームなど送信するメールのパーツを選択します。   メールパーツは、あらかじめ「コンテンツ」で作成しておく必要があります。 【Step 4】テスト配信する   リードに送信する前にメールのテストを行いたい場合は、送信先を選択して [テスト配信] ボタンをクリックします。         【Step 5】配信スケジュールを決定する   「即時配信」か「配信日時指定」のどちらかを選択できます。     即時配信の場合、メールリスト画面で [Active] を「ON」に変更するとメールの配信が即実行されます。 配信日時指定の場合、スケジュールを設定して【保存して完了】ボタンをクリック、メールリスト画面で [Active] を「ON」に変更して完了です。       メールの配信状況を確認する   ステータスが「配信済み」のメール行を選択(トグルボタンをチェック)すると、[分析] ボタンが表示されます。この [分析] ボタンをクリックするとメールの配信状況を確認することができます。     メールマガジン   Markefanのメールマガジンは、週次または月次で配信スケジュールを設定できます。   メールマガジンを作成する   メールマガジンを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。     【Step 1】基本情報を設定する   基本情報を入力します。     送信者および返信先アドレスは、「送信元アドレス」および「返信先リスト」であらかじめ設定しておく必要があります。   【Step 2】配信先を選択する   配信先を決定します。     【Step 3】配信スケジュールを決定する   配信スケジュールは週次(曜日指定)また月次(日付指定)のどちらかを選択できます。         ...

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4. コンテンツ メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

コンテンツとは、マーケティングキャンペーンに使用するデジタルコンテンツのことで、Markefanでは以下のものが作成できます。 コンテンツ:メール本文、メールヘッダー、メールフッター、配信登録解除フォームなどキャンペーンメール、メールマガジン、ステップメールの各キャンペーンで使用するメールコンテンツです。 ランディングページ:ランディングページキャンペーンで使用するコンテンツ(Webページ)です。 タグの追加/検索:タグ付けを行うことで、コンテンツの選択をスムーズに行うことができます。 顧客登録フォーム:注文時や問い合わせ等、お客様情報を入力してもらうフォームです。ランディングページとセットで使用することができます。このフォームを使用した顧客データは、自動でMarkefan上に登録されます。 テンプレート:よく使うメール文面およびWebページはテンプレートとして保存しておくことができます。 画像:メール、ランディングページおよびSNSページなどのコンテンツ内で使用する画像です。 ポップアップ:サイト訪問者をポップアップにて別のサイトに誘導することが可能になります。 YouTubeの埋め込み:LP内にYouTube動画を挿入することができます。 コンテンツ作成 各種メールキャンペーンで使用するメールコンテンツを作成して保存します。 メール本文を作成する 「本文」メニューを選択すると、すでに保存しているメールコンテンツが表示されます。 新規にメールコンテンツを作成する場合は、[+]をクリックします。 テンプレートを選択して[作成]ボタンをクリックすると、そのテンプレートをもとにしたコンテンツの編集画面が表示されます。 件名およびコンテンツ内容を編集して、[保存] ボタンをクリックするとコンテンツが作成されます。 コンテンツにハッシュタグを挿入することで、リードの氏名や役職などをメール本文に表示することができます。 メールヘッダーを作成する 「ヘッダー」メニューを選択すると、すでに保存しているメールヘッダーが表示されます。 新規にヘッダーを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。既存のヘッダーを修正する場合は、ヘッダー行を選択(トグルボタンをチェック)して [編集] ボタンをクリックしてください。 メールフッターを作成する 「フッター」メニューを選択すると、すでに保存しているメールフッターが表示されます。 新規にフッターを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。既存のフッターを修正する場合は、フッター行を選択(トグルボタンをチェック)して [編集] ボタンをクリックしてください。 配信解除フォームを作成する ユーザーがメール配信の解除を行えるようにするには、メールコンテンツ内に「配信解除リンク」を埋め込んでおく必要があります。固定の配信解除の文面を準備するには、以下の「配信解除フォーム」を使用します。 「配信解除フォーム」メニューを選択すると、すでに保存している配信解除フォームが表示されます。 新規に配信解除フォームを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。既存の配信解除フォームの文面を修正する場合は、配信解除フォーム行を選択(トグルボタンをチェック)して [編集] ボタンをクリックしてください。 配信解除フォームに表示する文字列を入力したら、下記のようにリンクURL欄に「##unsubscribe_link##」と入力して 配信解除リンクを設定します。 ※ 「配信解除リンク」は、配信解除フォームだけでなく、メールコンテンツ本文内でも上記のリンク設定を同様に行うことができます。 テンプレート メールやランディングページのコンテンツを作成する際に、テンプレートを使用することでデザインの統一を図ったり、コンテンツ作成の際の作業負荷を軽減することができます。 また、メールテンプレートでは、テンプレート画面から、コンテンツ作成を行うことができます。 「メールテンプレート」メニューをクリックすると、現在登録されているテンプレート一覧が表示されます。テンプレートを使用したコンテンツを作成するには、使用したいテンプレートを選択(クリック)して、[決定] ボタンをクリックします。そのテンプレートがコンテンツ作成画面に読み込まれるので、必要に応じコンテンツを編集してコンテンツを作成します。 また、テンプレートを新たに作成するには「カスタムテンプレート」タブをクリックして、[+] をクリックしてください。 ランディングページ テンプレートをもとにランディングページを作成できます。 ランディングページを作成する 「ランディングページ」メニューを選択すると、すでに保存しているランディングページが表示されます。 新規にランディングページを作成する場合は、[+]をクリックします。 【Step 1】テンプレートおよびフォームを選択する 作成するランディングページのもととなるテンプレートおよびフォームを選択します。 【Step2】コンテンツを編集する タイトルを入力して、ページコンテンツを編集します。 【Step3】プレビューで確認する プレビュー画面が表示されたら [完了] ボタンをクリックすると、そのコンテンツがランディングページとして登録されます。 タグの追加/検索 タグ付けを行うことで、コンテンツの選択をスムーズに行うことができます。 検索タグを押下する [新しいタグを作成する]にて作成したいタグ名を入力し、[✓]で作成完了になります。 押下した後、先ほど作成したタグを選び[保存]を選びます。 コンテンツ作成終了後に、右上の検索タグを押下し、作成したタグを検索すると、タグと結びついたコンテンツがヒットします。 顧客登録フォーム 注文時や問い合わせ等、お客様情報を入力してもらうフォームです。ランディングページとセットで使用することができます。このフォームを使用した顧客データは、自動でMarkefan上に登録されます。 フォームの種類を選択する フォームには「固定フォーム」と「カスタムフォーム」の二種があります。固定フォームは、既存のフォーマットから必要項目を選択するだけで簡単に作成できます。カスタムフォームは、より詳細な項目を作成することができます。HTMLタグを使用することもできるので、フォームのレイアウト等も自由に編集することができます。 固定フォーム 赤い印がついている項目は入力必須です。「登録フォーム名」に入力したフォーム名は顧客にも見えてしまいますので、「お客様情報入力欄」などにすると良いでしょう。 「入力項目」のチェックボックスにチェックを入れた項目のみ表示されます。「必須項目」にチェックを入れると、顧客に必須で回答してもらうことができます。「必須項目」にチェックを入れた項目が未入力の場合、アラートが表示されフォームを送信できません。 全ての項目を入力したら「完了」をクリックします。 カスタムフォーム 挿入したい項目をドラッグアンドドロップで追加します。「フォームタイトル」は顧客にも見えますので、「お客様情報入力欄」などにすることをおすすめします。 「フォームのテンプレートカラーと背景色を選択」では、フォーム表示を1列または2列のどちらかに指定することができ、背景色も変更することができます。 「項目ラベル」、「ロングラベル」は、文章のみを表示することができるパーツです。注意書きやチェックボックスの項目名に使用することができます。 メールアドレスと氏名は必須項目なので必ず挿入してください。 パーツをドラッグ後、入力部分の空白をクリックすると「リード項目の選択」、「必須入力項目ですか?」と表示されます。「リード項目の選択」では、入力してもらう情報を指定することができます。例えば「漢字(姓)」にし、必須入力項目を「はい」にすると、この欄は漢字(姓)を入力する欄となり、未入力の場合はアラートが表示されます。 入力欄下部の「HTMLで編集」をクリックすると、項目タイトル等の変更ができます。下記画像部分には「テキスト項目」という名称がデフォルトで入力されていますが、この部分を「姓」にし、「完了」をクリックすると項目タイトルが変更されます。 「HTMLで編集」では、HTMLタグを入力し、自由にカスタムすることができます。入力部分の体裁や表示方法などもHTMLタグを使用することで変更することができるので自由度が高いです。    「数値項目」は、注文数を入力する場合などに使用します。ドラッグアンドドロップ後、入力部分をクリックすると下記画面になります。 「カスタムフィールド」とは、自由項目です。Markefanのリード項目上に無い項目を入力することができます。「カスタムフィールドの名称を選択してください」では、自由項目の名前を入力します。例えば上記画像の場合は「注文数」がカスタムフィールドの名称に当たります。カスタムフィールドの項目は、顧客がフォーム回答後、Markefan上にも登録されます。上記の場合は、「注文数」という項目で登録されます。    その他パーツについて 「チェックボックス」は、複数の選択肢の中から任意の個数選択できます。 「ラジオボタン」は、複数の選択肢の中から1つだけ選択できます。 「リンク設定」はリンクを挿入することができます。利用規約などにお使いいただけます。 「改行」は、フォームを2列表示形式にした際、改行したいときに使用します。項目間の改行には使用できませんので注意してください。    チェックボックス及びラジオボタンのチェック部分をクリックすると、下記画像の項目が表示されます。 「チェックボックスの値」はチェックボックス名を、「カスタムフィールドの名称」は質問名称を入力します。例えば上記画像でいうと、「ファミリーカー」がチェックボックス名となり、選択肢の一つとなります。「欲しい車」が質問名です。「欲しい車」の選択肢の一つが「ファミリーカー」となるので、他のチェックボックスも同じように入力すると、下記のようになります。 このままでは何のチェックリストか分からないので、「項目ラベル」を挿入して質問内容を明確にしましょう。 ラジオボタンもチェックボックスと同じ方法で作成することができます。     「送信」/「キャンセル」ボタンは、ボタン色を変更することができます。ボタンをクリックするとカラー表が出てきますので、お好みの色に変更してください。 このボタンを設置する場合、「送信」/「キャンセル」をセットで挿入してください。どちらか一方のみの場合、セットで配置することを前提としていますので、ボタンの中心位置がずれてしまいます。また、このボタンを設置しないと、デフォルトの送信ボタンが自動追加されます。(デフォルトボタンはフォーム作成画面で確認することができません。)デフォルトの送信ボタンは、ボタン色を変更できませんのでご注意ください。    全て作成したら「保存」をクリックしてください。 ...

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8. Myアカウント メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

「Myアカウント」 メニューでは、Markefanを使用するための基本的な情報の確認・設定を行います。各ユーザーの役職(権限)の変更も、このメニューで行うことが出来ます。 プロフィール [プロフィール] サブメニューをクリックすると、ライセンス契約時に設定した各種情報が表示されます。プロフィール情報を変更したい場合は、販売代理店の担当窓口またはマーケファンのサポート窓口にご連絡ください。 【会社名】:Markefanライセンス契約時の会社名です。 【名前】:Markefanライセンス契約時に指定した管理者の氏名です。 【URL】:Markefanの管理対象ドメインです。このドメイン配下にあるサイトのアクセス追跡ができます。 【Webタグ】:WebサイトへのアクセスをMarkefanに追跡させるためのタグコードです。このコードをコピーしてWebサイトの追跡したいページのヘッダまたはフッタに貼り付けてください。 【ドメイン名】:ウェブサイトを閲覧する際に相手を特定するために必要になります。 エンゲージメント エンゲージメントとは、リードとの「つながり」を意味します。Markefanでは、Webサイトアクセスやメールなどのデジタルキャンペーンによるエンゲージメントはオートメーション機能で管理できるため、ここではデジタルキャンペーン以外でのリードとのエンゲージメントを定義します。このエンゲージメントを活用することにより、Markefanのみでリードとのデジタルとリアルの両方のつながりを管理することができます。 イベント [エンゲージメント]-[イベント] サブメニューをクリックするとイベントリストが表示されます。ここでリードとコンタクトとなりえる主なマーケティングキャンペーンのイベントをマスタ登録しておきます。 ステータス [エンゲージメント]-[ステータス] サブメニューをクリックするとステータスリストが表示されます。イベントに使用するステータス(イベントの進捗状況など)をマスタ登録しておきます。 ユーザー [ユーザー] サブメニューをクリックすると、Markefanを使用するユーザーリストが表示されます。ここでMarkefanにログインするユーザーを設定することができます。 ※一つの組織(ライセンス契約)ごとにユーザー登録数は限度が決まっています。 登録したユーザーはメールキャンペーンを行うときの送信元として使用します。 ユーザーの登録をするときは名前とメールアドレスとユーザー名とパスワードの設定が必須になっています。(パスワードは6文字以上) IPアドレスには会社のグローバルIPを設定することが出来ます。ただし、設定した場合には、そのグローバルIPからしかログインをすることが出来ません。 Markefanは個人情報などの機密情報を取り扱っています。複数人でMarkefanを使用する場合は、不用意に情報が漏洩しないよう、登録したユーザーのID(メールアドレス)およびパスワードの管理を徹底してください。 Markefanでは、ユーザーを下記の3つの役職にて登録ができます。 スタッフ : Markefanの標準機能のすべてを利用できます。 ※sitemapの再クロールとMyアカウントの設定の変更は、管理者(アカウントを発行する時の最初のユーザー)のみが行うことが出来ます。 コンテンツ作成者 : 参照・利用できる機能は「コンテンツ」のみです。 解析 : 参照・利用できる機能は「分析」のみです。 ユーザーの役職(権限)の変更 現在の役職(権限)の変更は、スタッフユーザー(管理者も含む)が、下記の手順で行うことが出来ます。 [ユーザー] サブメニューをクリックすると、Markefanを使用するユーザーリストが表示されます。 ユーザーリストから権限を編集したいユーザーをラジオボタンで選択、[編集]ボタンを押下します。 【役職】の箇所をクリックして、リストから権限を選択、[保存]ボタンを押下します。 これで役職(権限)の変更は完了です。 Tags Tagとは、各データにつけられた「付箋」のことです。現在のバージョンではこの機能は使用しません。 将来のバージョンでは、このタグを使用した各種データの分類や検索が行えるような機能拡張を予定しています。

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