「 投稿者アーカイブ:wpmaster 」 一覧
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2023/04/19 -未分類
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画像・PDFアップロード
2022/11/16 -操作マニュアル
メールマーケティング, LP, コンテンツMarkefanでは様々なコンテンツを作成することができます。その中でコンテンツの重要なポイントとなるのがコンテンツ中身の充実度です。そこで今回は、コンテンツを充実させるために必要となってくる画像やPDFファイルのアップロードについてご紹介します。 メディアのアップロード方法 Markefanにアップロードできるメディアは画像とPDFファイルの二種類となっています。 メインメニュー > コンテンツ > メディア よりMarkefanに画像やPDFファイルのアップロードができます。 また、画像のアップロードについてはメールやLP編集時の画像選択画面からアップロードが可能です。 URLの生成 アップロードが完了すると下図の通り、アップロードした画像やPDFのURLが生成されます。 活用方法①:PDFファイルをメールで配信 メールコンテンツ内に上記で生成したURLをペーストしておくと、受信者側でそのURLをクリックしてファイルをDLすることができます。特に、販売資料や料金表などのPDFファイルを送付したい場合に便利です。URLをメール本文にそのままペーストすることもできますが、文字や画像などにハイパーリンクを設定してあげるとよりコンバージョンが高まります。
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Webサイト分析
Webサイト分析とは MarkefanのWebサイト分析では、タグを埋め込んだWebページのセッション数やページジュー数、直帰率、離脱率などの指標を確認することができます。また、リードアクセスランキングや来訪企業名、流入元なども確認できるため、より詳細まで分析することが可能です。期間を設定して分析することもできるので、キャンペーン実施中のページビュー数、メルマガ配信後の状況など、ケースに合わせた分析により様々な角度からマーケティングの効果測定を実現します。一方で「たくさんの指標や数値があって、どれを見たら良いかわからない」「この指標はどういう条件なのか」といった声もあります。そんな声にお応えするため、今回の記事ではWebサイト分析の機能を細かく紹介をしていきたいと思います。 「直帰率」と「離脱率」の違い 「直帰率」とは、セッション数のうちWebサイトを1ページのみ閲覧しWebサイトから離脱した訪問者割合を示します。訪問者がWebサイト内の他ページも閲覧したり、ECサイトで商品を購入した場合はこの直帰率には含まれません。 直帰率の計算式は下記の通りです。 直帰率 = バウンス÷ セッション数 × 100% バウンス:Webページを訪問後他のページを閲覧せずに他のサイトへ離脱したセッション数 *訪問者が1ページのみ閲覧して離脱した場合でも、そのページ内でファイルをDLしたり、検索をかけたり、メルマガ会員登録するなどした場合は除きます。 下図サンプルは全てのWebページの直帰率です。 分析 > Web分析 から閲覧できます。 「離脱率」とはセッション数のうち訪問者が離脱する最後のページのセッション数の割合を示します。例えば、トップページからWebサイトを離れた場合、その離脱率を計算するセッション数に含まれます。訪問者が同じセッションで複数ページ閲覧する可能性もあります。 離脱率の計算式は下記の通りです。 離脱率 = 離脱 ÷ セッション数 × 100% 離脱:特定のWebページがセッションの最後のページになったページビュー数 文字で説明すると煩雑になりやすいため、以下簡単な事例でご紹介します。 ・[訪問者1] ページA > 目標達成(資料DL等) ・[訪問者2]ページA > 離脱 ・[訪問者3] ページA > ページB ・[訪問者4] ページA > 離脱 この場合、ページAの直帰率は50%になります。上記事例では、ページAで始まったセッション数が4、その内訪問者2と4は他のページに移動することなくサイトから離脱しています。 計算式に落とし込むと 2(訪問者2と訪問者4)÷ 4(全体セッション数)× 100% = 50% となります。 一方で離脱率は75%となります。全体セッション数が4で、その内ページAで完結したセッション数が3あります。 計算式に落とし込むと 3÷ 4 × 100% = 75% となります。 Markefanでは下図の通り、サイト全ページの合計離脱率を表示しています。 流入元とは 「流入元」とはどういった経路でWebサイトを訪問したのかを確認するものです。具体的には、GoogleやYahoo!のような検索エンジンからの流入、引用サイトやSNSからの流入、直接流入などが考えられます。 GoogleやYahoo等の検索エンジンで検索し、検索結果から訪問者が流入してきた場合、下図の通り表示されます。流入元の名称、流入数、流入率を確認することができます。 また、サイト全体の流入数を確認する場合は、Webサイト分析トップで確認できます。この数字には、検索エンジン、SNS、引用サイト、直接流入等、全ての流入数が含まれます。 Webタグの設定方法 下図の通り、メインメニュー【Myaccount】よりWebタグを確認できます。 このタグを分析したいWebサイトに埋め込むことで、Markefanアカウントの分析機能とデータを連携することができるようになります。設定方法はGoogleタグマネージャーにコピーするか、このタグをWebサイトのHTMLヘッダー部分に埋め込むことで完了です。設定されたWebサイトは下図の通り確認できます。 訪問者データの連携速度に関して 新規訪問があった時から約1時間で分析画面に反映します。個人別Webサイトアクセログについては、リアルタイムで連携されます。 個人別Webサイトアクセスログの確認方法 最新のアクセスログはWebサイト分析画面下部に表示されています。 このログでは、匿名リードと既存リードのアクセスログが確認できます。ユーザー名又は企業名が表示されている時は既存リード、訪問者IDのみが表示されている時は匿名リードとなります。また、それぞれ訪問日時が記録されます。訪問者IDをクリックすると、その匿名リードのページ別アクセスログが確認できます。既存リードについても、ユーザ名をクリックすると同様に下図の通りアクセスログが確認できます。 匿名リードが新規リードに登録された場合のデータ取扱いについて 匿名リードがWebサイトの問い合わせフォームなどからコンバージョンした場合、新規リードとしてMarkefanに登録されます。その際、匿名リード時のサイトアクセスログデータは連携されます。 Webサイトへフォームを埋め込む方法 メインメニュー【リード】>【顧客登録フォーム】よりフォームを作成することができます。作成後、埋め込みたいフォームを選択して、画面上部の【HTMLコード】よりフォームのコードをコピーします。このHTMLコードを埋め込みたいWebサイトにペーストすれば設定完了です。埋め込んだ後にフォームの仕様を変更しても自動的に更新されますので、フォームの管理もWebサイトに変更を加えることなくMarkefan内で行うことが可能です。フォームから登録のあったデータは、新規リードとしてMarkefanに自動的に反映されますので、リード管理においても効率化を実現します。 「来訪企業一覧 新規」とは 来訪企業一覧 新規はIPアドレスの情報を元に、Webサイトを訪問した企業名を表示しています。 アカウントに紐付けしているWebサイトの変更方法 support@markefan.co.jpまでお問い合わせ下さい。 サブドメイン分析 Webタグを埋め込んだサブドメインについてもMarkefan内で分析可能です。
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動画LPテンプレートの使用方法
2022/11/15 -ランディングページ, 操作マニュアル
ビデオマーケティング, VSEO, 動画LP, LP, リードジェネレーション, Markefan, MAツール, ランディングページMarkefanでは簡単にLPを作成できるよう豊富なテンプレートを用意しています。 その中でも今回は「動画LPテンプレート」の利用方法をご紹介します。 動画LPテンプレートとは 動画を一つのコンテンツとしてユーザーに伝えたいときに利用するテンプレートのことです。 Markefanが提供する他のLPテンプレートでも動画を埋め込むことができますが、 表示領域の狭いデバイスで見たときに上手く表示されない等の不具合が起きてしまいます。 このような不具合はユーザーにとって離脱の大きな原因となりますので、 動画を活用したLPを作成する際は、是非動画LPテンプレートを活用して下さい。 作成方法 テンプレート選択 ビデオを挿入したLPを作成する場合は、作成時に「ビデオテンプレート」を選択して下さい。 2. LP内で表示したい動画のURLを下図の通りコピー&ペーストしてください。 動画共有サイトにアップロードしている動画を埋め込む場合は、共有リンクを利用して下さい。 コピーしたリンクをテンプレート編集画面の編集バー左上にある【ソース】を押してLPのソースコードを表示します。 その中から下図の通りURLをペーストして下さい。 これで設定は完了です。 注意点 貼り付けるURLは埋め込み用のURLを使用してください。 Markefan ホームページ
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カテゴリー
カテゴリーの活用方法 カテゴリーはリードをグループ分けするために使う“キーワード”です。 一つに限らず、複数のキーワードをリードに付与することができます。 例:パートナー、SEOマーケティング、展示会で名刺交換、社長紹介 等 作成方法 カテゴリーリスト メインメニューの【リード】より、サブメニューの【カテゴリー】を選択すると現在登録されているカテゴリーをリスト上で確認でき、また新しいカテゴリーを作成することもできます。 CSV での登録 CSVでリードを登録する際に、CSVファイル内で各リードにカテゴリーを付与してカテゴリーを作成することができます。 一例: CSVファイルをインポートする際に、マッピングでカテゴリーを設定します。 インポート完了後は、自動的に各リードの情報にカテゴリーが付与されます。 また、CSVファイルでカテゴリーを登録する際に、各リードに対して複数のカテゴリーを設定することも可能です。 一例: 複数のカテゴリーを設定する場合も同様に、マッピングでそれぞれ設定します。 インポート完了後は、自動的に各リードの情報にカテゴリーが付与されます。 リード作成時のカテゴリー登録 リードの新規登録時に、作成画面上で同時にカテゴリーの新規作成が可能です。 【新しいカテゴリの追加】をクリックした後、新規追加したいカテゴリー名を入力してチェックマークをクリックすれば追加完了です。 作成中のリードにこの新規追加したカテゴリーを付与するためには、右側の【選択したカテゴリーリスト】の枠内にドラッグ&ドロップします。 カテゴリー付与状況の確認 リードプロフィール リードリストから個別リードの名前をクリックすると詳細ページが表示されます。 その詳細の中にある「カテゴリー」項目にあるものがそのリードに付与されているカテゴリーです。 複数のカテゴリーが付与されている場合は、カンマで区切ったものが全て表示されます。 カテゴリーリスティング メインメニュー【リード】から【カテゴリー】を選択すると現在登録されているカテゴリーがリストで表示されます。 それぞれのカテゴリー名をクリックすると、現在そのカテゴリーが付与されているリードが表示されます。このリストはCSVファイルでダウンロードできます。 CSVファイルでダウンロード リードリストの上部にあるダウンロードを押して、リードをCSVファイルでダウンロードできます。 ダウンロードの条件として、カテゴリーを選択して下さい。 CSVをダウンロードすると下記のように表示されます。 リードリストからの検索 リードリスト上部にある【詳細検索】より、抽出したいカテゴリーが付与されているリードを表示またはリストダウンロードできます。 複数のカテゴリーを選択することも可能です。例えばAとBのカテゴリーを選択した場合、Aのみ付与、Bのみ付与、A B共に付与されているリードが抽出されます。 リードからカテゴリーを削除する カテゴリーリスト上の各カテゴリーを選択すると、現在そのカテゴリーが付与されているリードが表示されます。この中から指定したリードに限ってそのカテゴリーを削除したい場合は、このリスト上でカテゴリーを削除したいリードをチェックして【カテゴリから削除】をクリックします。 カテゴリーリスト上のリードを削除する カテゴリーリスト上にあるリードを削除する場合は【削除】をクリックします。 *削除すると登録されているリードデータ全てが削除されます。 カテゴリーリストの管理 まずメインメニューの【リード】より【カテゴリー】を選択して、カテゴリーリストのトップ画面に推移します。 ここでは各カテゴリーを選択して、その名前を変更することができます。すでに付与済みのカテゴリー名を変更すると、付与済みのリードのカテゴリー名も自動的に更新されます。 リスト上部にある【削除】では、選択したカテゴリーをツール上から削除します。ただし、削除するカテゴリーがすでに付与されているリードのカテゴリーは削除されませんのでご注意ください。 カテゴリーリスト上では各カテゴリーが付与されているリード数、割り当てられているタグ、アクティブリード数、配信解除リード数、ハードバウンスリード数といったカテゴリーの詳細情報や、カテゴリー作成時間、更新時間、作成者なども確認することができます。更新時間はカテゴリー名を変更したときに更新されます。 リードに該当カテゴリーが新規で付与されても、それは更新時間には反映されませんのでご注意ください。 また、リスト上部に検索窓があるのでカテゴリー名で検索することも可能です。 タグの活用方法 各カテゴリーの管理を容易にするためにタグ機能があります。タグを割り当てるには、カテゴリー名を選択した後リスト上部のタグマークをクリックし、割り当てしたいタグを選択して保存します。同様に新しいタグを追加したい場合も、このタグマークをクリックして作成します。 割り当てられたタグは、下図の通りカテゴリーリスト上の表示されます。 また、同じタグを複数のカテゴリーに割り当てた後、そのタグが割り当てられているカテゴリーを表示したいときは、該当のタグをクリックするとソートされます。 カテゴリーでセグメントを作成 指定したカテゴリーが付与されているリードのみを集めてグループ(セグメント)を作成することができます。 セグメントはメール配信の際に、ターゲットリストとして活用される機能です。 下図の通り、セグメント作成画面で、条件としてカテゴリーを選択します。 選択したいカテゴリーを右側のボックスへドラッグ&ドロップします。セグメント名を入力して保存すれば完了です。 複数のカテゴリーを選択した場合、そのいずれかに該当するリードがセグメントされます。 例えば、[SEOマーケティング、ビデオマーケティング]と選択した場合、[SEOマーケティング]のみのリードと[ビデオマーケティング]のみのリード、そしてその両方が付与されているリードがセグメント対象です。 上図の通り、作成したセグメントは条件に該当するリードのみをグルーピングします。 セグメント名をクリックすると、そのリストが表示されます。 カテゴリーをAIに活用 カテゴリーを各キャンペーン(メール・LP・ポップアップ等)に設定することで、Markefan搭載のAIがキャンペーンに対するリードのアクションを分析しやすくなります。これにより、AIスコアがより正確なものとなります。 各キャンペーンの設定画面は下記の通りです。 そのキャンペーンの内容に則したカテゴリーを設定して下さい。 【メールキャンペーン】 【LPキャンペーン】 【ポップアップキャンペーン】 メインメニュー【コンテンツ】のサブメニュー【サイトマップ】では、サイトマップの各URLにカテゴリーを設定することができます。 これにより、Markefan AIがより顧客の嗜好を分析しやすくなり、レコメンド機能の向上に繋がります。 カテゴリーをフォームで活用する フォームでカテゴリーフィールドをドラッグ&ドロップで設定することができます。 フォーム作成完了後、カテゴリー項目を確認すると現在ツールに登録されている全てのカテゴリデータが表示されます。 Markefan ホームページ