「 投稿者アーカイブ:wpmaster 」 一覧
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アラートメールの内容・送信先変更
2023/07/04 -よくある質問
顧客登録フォームから送信があった際に管理ユーザーや担当者に届く「アラートメール」の内容をご紹介します。 アラートメールの内容について フォーム どの顧客登録フォームから送信されたのか、フォーム名を確認することができます。 登録日 顧客登録フォームが送信された日時を表示します。 Lead Status(リードステータス) Lead Status(リードステータス)には「新規」と「既存」の2種類があります。 新規:Markefanのリードリストに登録がない顧客 既存:Markefanのリードリストに既に登録がある顧客 DB Status(データベースステータス) 顧客登録フォームで送信された情報がMarkefanのリードリストに反映されているかどうかを確認します。 このステータスには下記の種類に分かれており、それぞれに応じた対応が必要となる場合があります。 更新済み:Lead Statusが「新規」で、Markefanのリードリストに情報が反映されている状態 メール経由の登録/DB更新済み:Lead Statusが「既存」のリードが同じメールアドレス経由で送信し、Markefanのリードリストに情報が反映されている状態 メール外からの登録/DB未更新:セキュリティ上の問題により、Markefanのリードリストに情報が反映されていない状態 ③のケースでは、顧客登録フォームから情報は送信されているものの、Markefanのリードリストにはそれらの情報が反映されていない状態です。Markefanでは各リードに対してカスタマーキーという暗号キーを付与しており、それを元にフォームから送信されたデータが安全なものかどうかを判断しています。この暗号キーはMarkefanから配信されたメールのリンククリック等をトリガーに付与されるもので、CSVでリードをアップロードした際には付与されません。ですので、自社で顧客登録をしているリードからフォーム送信があった場合、暗号キーが付与されていない既存のDBにあるリードからDB上の情報と異なる情報がフォームから送信された事になるため(例:メールアドレスは一致しているが、氏名が異なる等)、セキュリティ上DB更新がされないということが可能性として挙げられます。上記のようなケースを防ぐためには、可能な限りCSVでアップロードするデータ(氏名等)とフォームで送信する内容を一致させることです。 [form data](フォームデータ) 顧客登録フォームで送信された内容がここに反映されます。 例: 企業名 : Markefan株式会社 名前 : マーケ太郎 電話番号 : 03-1234-5678 メールアドレス : marke@taro.jp プライバシーポリシーへの同意 : 同意する アラートメール送信先について 顧客登録フォーム送信時のアラートメールは「管理ユーザーのメールアドレス」に送信されるようになっています。 アラートメール送信先を変更する場合は、以下の手順に従って設定をしてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 管理者ユーザーにてログイン メニュー>Myアカウント>プロフィール>ユーザーの詳細 からメールアドレスを編集 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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normal-form
2023/04/19 -未分類
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画像・PDFアップロード
2022/11/16 -操作マニュアル
メールマーケティング, LP, コンテンツMarkefanでは様々なコンテンツを作成することができます。その中でコンテンツの重要なポイントとなるのがコンテンツ中身の充実度です。そこで今回は、コンテンツを充実させるために必要となってくる画像やPDFファイルのアップロードについてご紹介します。 メディアのアップロード方法 Markefanにアップロードできるメディアは画像とPDFファイルの二種類となっています。 メインメニュー > コンテンツ > メディア よりMarkefanに画像やPDFファイルのアップロードができます。 また、画像のアップロードについてはメールやLP編集時の画像選択画面からアップロードが可能です。 URLの生成 アップロードが完了すると下図の通り、アップロードした画像やPDFのURLが生成されます。 活用方法①:PDFファイルをメールで配信 メールコンテンツ内に上記で生成したURLをペーストしておくと、受信者側でそのURLをクリックしてファイルをDLすることができます。特に、販売資料や料金表などのPDFファイルを送付したい場合に便利です。URLをメール本文にそのままペーストすることもできますが、文字や画像などにハイパーリンクを設定してあげるとよりコンバージョンが高まります。
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Webサイト分析
Webサイト分析とは MarkefanのWebサイト分析では、タグを埋め込んだWebページのセッション数やページジュー数、直帰率、離脱率などの指標を確認することができます。また、リードアクセスランキングや来訪企業名、流入元なども確認できるため、より詳細まで分析することが可能です。期間を設定して分析することもできるので、キャンペーン実施中のページビュー数、メルマガ配信後の状況など、ケースに合わせた分析により様々な角度からマーケティングの効果測定を実現します。一方で「たくさんの指標や数値があって、どれを見たら良いかわからない」「この指標はどういう条件なのか」といった声もあります。そんな声にお応えするため、今回の記事ではWebサイト分析の機能を細かく紹介をしていきたいと思います。 「直帰率」と「離脱率」の違い 「直帰率」とは、セッション数のうちWebサイトを1ページのみ閲覧しWebサイトから離脱した訪問者割合を示します。訪問者がWebサイト内の他ページも閲覧したり、ECサイトで商品を購入した場合はこの直帰率には含まれません。 直帰率の計算式は下記の通りです。 直帰率 = バウンス÷ セッション数 × 100% バウンス:Webページを訪問後他のページを閲覧せずに他のサイトへ離脱したセッション数 *訪問者が1ページのみ閲覧して離脱した場合でも、そのページ内でファイルをDLしたり、検索をかけたり、メルマガ会員登録するなどした場合は除きます。 下図サンプルは全てのWebページの直帰率です。 分析 > Web分析 から閲覧できます。 「離脱率」とはセッション数のうち訪問者が離脱する最後のページのセッション数の割合を示します。例えば、トップページからWebサイトを離れた場合、その離脱率を計算するセッション数に含まれます。訪問者が同じセッションで複数ページ閲覧する可能性もあります。 離脱率の計算式は下記の通りです。 離脱率 = 離脱 ÷ セッション数 × 100% 離脱:特定のWebページがセッションの最後のページになったページビュー数 文字で説明すると煩雑になりやすいため、以下簡単な事例でご紹介します。 ・[訪問者1] ページA > 目標達成(資料DL等) ・[訪問者2]ページA > 離脱 ・[訪問者3] ページA > ページB ・[訪問者4] ページA > 離脱 この場合、ページAの直帰率は50%になります。上記事例では、ページAで始まったセッション数が4、その内訪問者2と4は他のページに移動することなくサイトから離脱しています。 計算式に落とし込むと 2(訪問者2と訪問者4)÷ 4(全体セッション数)× 100% = 50% となります。 一方で離脱率は75%となります。全体セッション数が4で、その内ページAで完結したセッション数が3あります。 計算式に落とし込むと 3÷ 4 × 100% = 75% となります。 Markefanでは下図の通り、サイト全ページの合計離脱率を表示しています。 流入元とは 「流入元」とはどういった経路でWebサイトを訪問したのかを確認するものです。具体的には、GoogleやYahoo!のような検索エンジンからの流入、引用サイトやSNSからの流入、直接流入などが考えられます。 GoogleやYahoo等の検索エンジンで検索し、検索結果から訪問者が流入してきた場合、下図の通り表示されます。流入元の名称、流入数、流入率を確認することができます。 また、サイト全体の流入数を確認する場合は、Webサイト分析トップで確認できます。この数字には、検索エンジン、SNS、引用サイト、直接流入等、全ての流入数が含まれます。 Webタグの設定方法 下図の通り、メインメニュー【Myaccount】よりWebタグを確認できます。 このタグを分析したいWebサイトに埋め込むことで、Markefanアカウントの分析機能とデータを連携することができるようになります。設定方法はGoogleタグマネージャーにコピーするか、このタグをWebサイトのHTMLヘッダー部分に埋め込むことで完了です。設定されたWebサイトは下図の通り確認できます。 訪問者データの連携速度に関して 新規訪問があった時から約1時間で分析画面に反映します。個人別Webサイトアクセログについては、リアルタイムで連携されます。 個人別Webサイトアクセスログの確認方法 最新のアクセスログはWebサイト分析画面下部に表示されています。 このログでは、匿名リードと既存リードのアクセスログが確認できます。ユーザー名又は企業名が表示されている時は既存リード、訪問者IDのみが表示されている時は匿名リードとなります。また、それぞれ訪問日時が記録されます。訪問者IDをクリックすると、その匿名リードのページ別アクセスログが確認できます。既存リードについても、ユーザ名をクリックすると同様に下図の通りアクセスログが確認できます。 匿名リードが新規リードに登録された場合のデータ取扱いについて 匿名リードがWebサイトの問い合わせフォームなどからコンバージョンした場合、新規リードとしてMarkefanに登録されます。その際、匿名リード時のサイトアクセスログデータは連携されます。 Webサイトへフォームを埋め込む方法 メインメニュー【リード】>【顧客登録フォーム】よりフォームを作成することができます。作成後、埋め込みたいフォームを選択して、画面上部の【HTMLコード】よりフォームのコードをコピーします。このHTMLコードを埋め込みたいWebサイトにペーストすれば設定完了です。埋め込んだ後にフォームの仕様を変更しても自動的に更新されますので、フォームの管理もWebサイトに変更を加えることなくMarkefan内で行うことが可能です。フォームから登録のあったデータは、新規リードとしてMarkefanに自動的に反映されますので、リード管理においても効率化を実現します。 「来訪企業一覧 新規」とは 来訪企業一覧 新規はIPアドレスの情報を元に、Webサイトを訪問した企業名を表示しています。 アカウントに紐付けしているWebサイトの変更方法 support@markefan.co.jpまでお問い合わせ下さい。 サブドメイン分析 Webタグを埋め込んだサブドメインについてもMarkefan内で分析可能です。
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動画LPテンプレートの使用方法
2022/11/15 -ランディングページ, 操作マニュアル
ビデオマーケティング, VSEO, 動画LP, LP, リードジェネレーション, Markefan, MAツール, ランディングページMarkefanでは簡単にLPを作成できるよう豊富なテンプレートを用意しています。 その中でも今回は「動画LPテンプレート」の利用方法をご紹介します。 動画LPテンプレートとは 動画を一つのコンテンツとしてユーザーに伝えたいときに利用するテンプレートのことです。 Markefanが提供する他のLPテンプレートでも動画を埋め込むことができますが、 表示領域の狭いデバイスで見たときに上手く表示されない等の不具合が起きてしまいます。 このような不具合はユーザーにとって離脱の大きな原因となりますので、 動画を活用したLPを作成する際は、是非動画LPテンプレートを活用して下さい。 作成方法 テンプレート選択 ビデオを挿入したLPを作成する場合は、作成時に「ビデオテンプレート」を選択して下さい。 2. LP内で表示したい動画のURLを下図の通りコピー&ペーストしてください。 動画共有サイトにアップロードしている動画を埋め込む場合は、共有リンクを利用して下さい。 コピーしたリンクをテンプレート編集画面の編集バー左上にある【ソース】を押してLPのソースコードを表示します。 その中から下図の通りURLをペーストして下さい。 これで設定は完了です。 注意点 貼り付けるURLは埋め込み用のURLを使用してください。 Markefan ホームページ