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Markefanとは?

Markefanの動作環境

2018/11/05   -Markefanとは?

Markefanは以下の環境で動作します。対応するサーバーやクライアント環境の動作バージョン等は、Markefanの提供ライセンスにより異なりますので、ご契約前に公式サイト等で確認ください。 パブリッククラウド版 動作環境に特に制約はありません。MarkefanサイトにアクセスするためのWebブラウザ環境があれば利用することができます。 ライセンスはドメインごとのご契約となります。ライセンス価格につきましては、利用ドメイン数、リード数、送信メール数などによってお見積りいたしますので、問い合わせフォームよりお問い合わせください。 プライベートクラウド及びオンプレミス版 以下の動作環境のサーバーが必要となります。 OS:Linux CentOS Version 7 以上 Webコンテナ:Apache Tomcat 8.x 以上 データベース:MariaDB 10.x 以上 アプリケーションサーバー:CPU 4core メモリー 8GB以上推奨 データベースサーバー:CPU 4core メモリー 8GB以上推奨 AIサーバー:CPU 8core メモリー 16GB以上推奨 ご利用価格につきましては、搭載サーバのスペックおよびカスタマイズ内容によって、都度お見積りとなります。

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活用シナリオ

[8] 適切なリードにアプローチする

2018/11/05   -活用シナリオ

オートメーションの結果、高いランクやスコアが付与されているリードに対して、アプローチを行います。

操作マニュアル

1. Markefanへのログインとログアウト

2018/11/05   -操作マニュアル

Markefanへアクセスする Markefanを使用するには、Webブラウザで以下のURLにアクセスします。https://lead-nurture.com Markefanサイトにアクセスすると、上記のログイン画面が表示されます。 ログイン画面の操作 表示言語を切り替える Markefanで使用できる表示言語は日本語と英語です。表示言語を切り替えるには、ログイン画面右上の言語アイコンをクリックして言語を選択してください。 ログインする Markefanにログインするには、ログイン画面でユーザー名(メールアドレス)とパスワードを入力して、[ログイン] をクリックします。 管理者のユーザー名(メールアドレス)とパスワードはライセンス契約時に設定されています。一つのライセンス契約で使用できるユーザーは5名までとなります。ユーザーを追加するには、管理者ユーザーでログイン後に「Myアカウント」>「ユーザー」メニューから登録することができます。 「ユーザー名保存」チェックをつけると次回ブラウザを起動したときにユーザー名を覚えておくことができますが、ブラウザの種類や設定によってはこの機能が動作しないことがあります。 パスワードを忘れた場合 パスワードを忘れてしまった場合は、ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックすると、以下の画面が表示されます。ここで、ユーザー名を入力して [送信] をクリックすると、入力したメールアドレス宛にパスワードの再設定の方法が書かれたメールを送信します。 送信されたメールの「RE_SET PASSWORD」リンクをクリックすると、新しいパスワードの設定画面が表示されます。 ここで、新しいパスワードを入力(「パスワードの確認」欄にも同じパスワードを入力)して [完了] をクリックすると、パスワードが変更されます。 ログイン画面を表示して、ここで設定した新しいパスワードでログインしてください。 ログイン直後に表示されるMyダッシュボード画面 ログインすると、まずは下図のようなMyダッシュボード画面が表示されます。上部のメニューからMarkefanの各種機能を選択して使用できます。 パスワードを変更したい場合 パスワードを変更するには、右上のユーザー名をクリックして表示される [パスワード変更] ボタンをクリックします。 新しいパスワードの設定画面が表示されます。ここで、新しいパスワードを入力(「パスワードの確認」欄にも同じパスワードを入力)して [完了] をクリックすると、パスワードが変更されます。 ログアウトする ログアウトするには、右上のユーザー名をクリックして表示される [ログアウト] ボタンをクリックします。

操作マニュアル

2. Myセールス メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

「Myセールス」はMarkefan で行ったリードに対するアクションの最新状況を表示します。 Myダッシュボード Markefan にログインすると最初に表示される画面です。 Myダッシュボードでは、最近のアクションをもとに以下の情報が表示されます。 メールキャンペーン最新履歴 ― 一番最後に行ったメールキャンペーンの分析結果を表示します。メール分析の詳細を確認したい場合は「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。 リード ― 最近登録したリードのリストを表示します。すべてのリードリストを表示したい場合は、「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。  エンゲージメント ― 最近登録したエンゲージメントのリストを表示します。すべてのエンゲージメントを表示したい場合は、「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。  キャンペーンスケジュール ― 最近のスケジュールされたキャンペーンのリストが表示されます。すべてのキャンペーンを表示したい場合は、「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。 Myキャンペーン キャンペーンの実施状況のカレンダー画面が表示されます。 カレンダー内のキャンペーンをクリックすると、キャンペーンの詳細内容を表示して確認することができます。 Myエンゲージメント エンゲージメントのカレンダー画面が表示されます。 イベントにアサインするリード、開始・終了日時、ステータスを選択して、イベントをカレンダーにドラッグすると、エンゲージメントを作成することができます。

操作マニュアル

3. リード メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

リードとは、見込み客のことです。マーケティング・オートメーションでは、コンタクト、見込み客という用語もよく使われます。 リード情報は、「リード」メニューからアクセスします。これらは一番使うメニューとなりますので、この使用方法は熟知しておく必要があります。 リードリスト Markefanで収集した見込み客の一覧を表示します。 マイクロマーケティングでは、見込み客の個々の情報に応じてマーケティング施策を定めて見込み客を育成していくこと(リード・ナーチャリングといいます)が求められます。見込み客の各種情報はMarkefanのリード情報として収集・管理されています。 リード情報を収集する リード情報を収集するには、以下の3種類の方法があります。 リード項目のうち、「カテゴリー」および「役職」を紐づけたい場合は、各々のメニューから予め登録しておく必要があります。 ① サイト訪問者のリード情報を追跡・収集する サイトに「顧客登録フォーム」を埋め込んだランディングページを設置することによりリードの登録が行えます。 顧客登録フォームの作成は「顧客登録フォーム」を参照ください。 登録されたリードは、追跡された情報が格納されます。通常のサイトから追跡されるのはIPアドレスのみですが、会員サイトでの会員情報やフォームからの入力、Twitterとの連携など、連携を設定するとフォームの入力したメールアドレスや氏名など、見込み客を特定する情報を追跡することができます。 ⓶ ファイルからリード情報をアップロードする Excelでまとめたイベント参加者リストなどのWeb上にないリード情報は、リードリスト画面で、 [アップロード] タブをクリックして、 以下の手順でCSVファイルからアップロードすることができます。 <Step 1> CSVファイルのアップロード [ファイルの選択] をクリックして、インポートするCSVファイルを指定したら、[アップロード] ボタンをクリックします。 アップロードするCSVファイルはの文字コードは「Shift-JIS」まはた「UTF-8」です。アップロード時にファイルの文字コードを指定すると、日本語は文字化けをしてしまいますので、ファイルの文字コードとアップロード時の指定文字コードは必ず合わせてください。(通常、日本語版のWindowsOSのアプリケーションは「Shift-JIS」が使用されています)また、CSVの編集にExcelを使用すると、文字列や日付項目のフォーマットが自動変換されてしまい正常にCSVの読み取りが行えない場合がありますのでご注意ください。 *1) MarkefanのCSVアップロードで使用できる日付形式は「yyyy-mm-dd」です。     例えば2019年1月1日は「2019-01-01」のように月や日は必ず2桁になるようにしてください。 *2) 性別をアップロードする場合は、「男/女」、「男性/女性」、「0/1」などのデータが登録できますが、Markefan上ではすべて「男/女」の表示で統一されます。 <Step2> ファイル形式のマッピング 次に、以下のようなアップロードするファイルの項目とMarkefanの項目を割り当てる画面が表示されるので、項目の割り当てを行います。CSVファイルの項目名とMarkefanの項目名を合わせておけば、ここは特に変更する必要はありません。Markefan項目とCSVファイルの項目を合わせるには、一度、「リード情報をCSVファイルにダウンロードする」の手順でMarkefanのリードのダウンロードを行って、そのファイルをもとにアップロードするCSVファイルを作成するとよいでしょう。 [次へ] をクリックするとファイルのアップロードを実行します。アップロードが完了すると、実行結果が表示されるので正常にアップロードが行われていることを確認します。 ③ 画面からリードを追加する 画面からリードを追加する場合は、リードリスト画面上部の  [+作成] をクリックします。 リード情報入力フォームが表示されるので、必要項目を入力して [保存] ボタンをクリックすると、入力したリード情報が保存されます。 リード情報をメンテナンスする リード情報を参照する [リード氏名] をクリックすると、登録されているリードの詳細プロフィール情報やアクセス情報を確認することができます。 リード情報を編集する プロフィール情報を修正する場合は、プロフィール詳細画面で上部の [編集] ボタンをクリックします。 リードを削除する プロフィール詳細画面で、上部の [削除] ボタンをクリックするとリードが削除されます。複数のリードを削除するには、リードリスト画面で削除したいリードをチェックしたうえで [削除] ボタンをクリックすると、チェックしたリードを一括削除できます。 リード情報をCSVファイルにダウンロードする リードリスト画面でダウンロードリードをチェックしたうえで [ダウンロード] ボタンをクリックすると、下記のダイアログが表示されます。 出力したいフィールドをチェックして、出力するCSVファイル名を入力したうえで [ダウンロード] ボタンをクリックします。 「名前をつけて保存」ダイアログが表示されるので、ファイルの保存場所を指定して [保存] をクリックすると、指定したフォルダにCSVファイルが作成されます。 リードのコンタクト情報を参照する 【ウェブアクセスログ】 リードプロフィール画面で [ウェブアクセスログ]タブ をクリックすると、そのリードのWebへのアクセス履歴が表示されます。 リードがランディングページやメールのリンクからWebへアクセスすると、そのWebにアクセスした履歴が表示されます。 【LPアクセスログ】 リードプロフィール画面で【LPアクセスログ】タブをタップすると、リードがランディングページにアクセスした履歴が表示されます。 【エンゲージメント】 リードプロフィール画面で [エンゲージメント]タブ をクリックすると、そのリードに対するエンゲージメントが表示されます。 企業リスト Markefanに登録された企業・団体は「企業リスト」に表示されます。 企業・団体を登録する 企業・団体は以下のいずれかの方法で登録されます。 企業リストの [+作成] で新規登録する リードの「企業名」フィールドに名称登録されている場合 Webサイト訪問で自動的に解析された企業(「分析」>「来訪企業一覧」に表示された企業) 企業・団体をメンテナンスする 企業情報もリード情報と同様に編集、削除、ダウンロード、アップロードなどのメンテナンスを行うことができます。 セグメント設定 セグメントとは、キャンペーンやオートメーションの対象となるリード(見込み客)を分類したリストのことで、様々な条件でセグメントを作成することができます。Maakefanでは、この「セグメント」と「キャンペーン」を組み合わせることによって、様々なマーケテイング・オートメーションを実現することができます。 セグメントを設定する 新しいセグメントを追加するには、 [+作成] をクリックします。 セグメントの名前と説明を入力し、抽出する条件となる項目をチェックして抽出条件を指定します。複数の条件を組み合わせた場合は「AND」の意味となりますので注意して下さい。 セグメントに属しているリードを確認する セグメントリストで、セグメント名をクリックすると、そのセグメントに属しているリードリストが表示されます。 カテゴリー ...

操作マニュアル

5. キャンペーン メニュー

2021/09/07   -操作マニュアル

キャンペーンはマーケティング活動を自動化するための仕組みで、マーケテイング・オートメーションを行うために一番重要な機能です。一定の時間経過や、特定の条件を満たすことで、リードにあらかじめ設定したメールを送信したり、ダイナミックにランディングページを更新したりすることができます。   メール   「メール」は、通常のキャンペーンメールの一斉配信を行う機能です。     キャンペーンメールを作成する   新規のキャンペーンメールを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。   以前配信したキャンペーンメールをもとに、同じようなキャンペーンメールを作成したい場合は、[コピー]機能を使用して作成できます。     【Step 1】基本情報を設定する   基本情報を入力します。     送信者および返信先アドレスは、「送信元アドレス」および「返信先リスト」であらかじめ設定しておく必要があります。   【Step 2】配信先を選択する   配信先を決定します。     【Step 3】メールパーツを選択する   メール件名、ヘッダー、本文、フッター、登録解除フォームなど送信するメールのパーツを選択します。   メールパーツは、あらかじめ「コンテンツ」で作成しておく必要があります。 【Step 4】テスト配信する   リードに送信する前にメールのテストを行いたい場合は、送信先を選択して [テスト配信] ボタンをクリックします。         【Step 5】配信スケジュールを決定する   「即時配信」か「配信日時指定」のどちらかを選択できます。     即時配信の場合、メールリスト画面で [Active] を「ON」に変更するとメールの配信が即実行されます。 配信日時指定の場合、スケジュールを設定して【保存して完了】ボタンをクリック、メールリスト画面で [Active] を「ON」に変更して完了です。       メールの配信状況を確認する   ステータスが「配信済み」のメール行を選択(トグルボタンをチェック)すると、[分析] ボタンが表示されます。この [分析] ボタンをクリックするとメールの配信状況を確認することができます。     メールマガジン   Markefanのメールマガジンは、週次または月次で配信スケジュールを設定できます。   メールマガジンを作成する   メールマガジンを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。     【Step 1】基本情報を設定する   基本情報を入力します。     送信者および返信先アドレスは、「送信元アドレス」および「返信先リスト」であらかじめ設定しておく必要があります。   【Step 2】配信先を選択する   配信先を決定します。     【Step 3】配信スケジュールを決定する   配信スケジュールは週次(曜日指定)また月次(日付指定)のどちらかを選択できます。         ...

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4. コンテンツ メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

コンテンツとは、マーケティングキャンペーンに使用するデジタルコンテンツのことで、Markefanでは以下のものが作成できます。 コンテンツ:メール本文、メールヘッダー、メールフッター、配信登録解除フォームなどキャンペーンメール、メールマガジン、ステップメールの各キャンペーンで使用するメールコンテンツです。 ランディングページ:ランディングページキャンペーンで使用するコンテンツ(Webページ)です。 タグの追加/検索:タグ付けを行うことで、コンテンツの選択をスムーズに行うことができます。 顧客登録フォーム:注文時や問い合わせ等、お客様情報を入力してもらうフォームです。ランディングページとセットで使用することができます。このフォームを使用した顧客データは、自動でMarkefan上に登録されます。 テンプレート:よく使うメール文面およびWebページはテンプレートとして保存しておくことができます。 画像:メール、ランディングページおよびSNSページなどのコンテンツ内で使用する画像です。 ポップアップ:サイト訪問者をポップアップにて別のサイトに誘導することが可能になります。 YouTubeの埋め込み:LP内にYouTube動画を挿入することができます。 コンテンツ作成 各種メールキャンペーンで使用するメールコンテンツを作成して保存します。 メール本文を作成する 「本文」メニューを選択すると、すでに保存しているメールコンテンツが表示されます。 新規にメールコンテンツを作成する場合は、[+]をクリックします。 テンプレートを選択して[作成]ボタンをクリックすると、そのテンプレートをもとにしたコンテンツの編集画面が表示されます。 件名およびコンテンツ内容を編集して、[保存] ボタンをクリックするとコンテンツが作成されます。 コンテンツにハッシュタグを挿入することで、リードの氏名や役職などをメール本文に表示することができます。 メールヘッダーを作成する 「ヘッダー」メニューを選択すると、すでに保存しているメールヘッダーが表示されます。 新規にヘッダーを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。既存のヘッダーを修正する場合は、ヘッダー行を選択(トグルボタンをチェック)して [編集] ボタンをクリックしてください。 メールフッターを作成する 「フッター」メニューを選択すると、すでに保存しているメールフッターが表示されます。 新規にフッターを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。既存のフッターを修正する場合は、フッター行を選択(トグルボタンをチェック)して [編集] ボタンをクリックしてください。 配信解除フォームを作成する ユーザーがメール配信の解除を行えるようにするには、メールコンテンツ内に「配信解除リンク」を埋め込んでおく必要があります。固定の配信解除の文面を準備するには、以下の「配信解除フォーム」を使用します。 「配信解除フォーム」メニューを選択すると、すでに保存している配信解除フォームが表示されます。 新規に配信解除フォームを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。既存の配信解除フォームの文面を修正する場合は、配信解除フォーム行を選択(トグルボタンをチェック)して [編集] ボタンをクリックしてください。 配信解除フォームに表示する文字列を入力したら、下記のようにリンクURL欄に「##unsubscribe_link##」と入力して 配信解除リンクを設定します。 ※ 「配信解除リンク」は、配信解除フォームだけでなく、メールコンテンツ本文内でも上記のリンク設定を同様に行うことができます。 テンプレート メールやランディングページのコンテンツを作成する際に、テンプレートを使用することでデザインの統一を図ったり、コンテンツ作成の際の作業負荷を軽減することができます。 また、メールテンプレートでは、テンプレート画面から、コンテンツ作成を行うことができます。 「メールテンプレート」メニューをクリックすると、現在登録されているテンプレート一覧が表示されます。テンプレートを使用したコンテンツを作成するには、使用したいテンプレートを選択(クリック)して、[決定] ボタンをクリックします。そのテンプレートがコンテンツ作成画面に読み込まれるので、必要に応じコンテンツを編集してコンテンツを作成します。 また、テンプレートを新たに作成するには「カスタムテンプレート」タブをクリックして、[+] をクリックしてください。 ランディングページ テンプレートをもとにランディングページを作成できます。 ランディングページを作成する 「ランディングページ」メニューを選択すると、すでに保存しているランディングページが表示されます。 新規にランディングページを作成する場合は、[+]をクリックします。 【Step 1】テンプレートおよびフォームを選択する 作成するランディングページのもととなるテンプレートおよびフォームを選択します。 【Step2】コンテンツを編集する タイトルを入力して、ページコンテンツを編集します。 【Step3】プレビューで確認する プレビュー画面が表示されたら [完了] ボタンをクリックすると、そのコンテンツがランディングページとして登録されます。 タグの追加/検索 タグ付けを行うことで、コンテンツの選択をスムーズに行うことができます。 検索タグを押下する [新しいタグを作成する]にて作成したいタグ名を入力し、[✓]で作成完了になります。 押下した後、先ほど作成したタグを選び[保存]を選びます。 コンテンツ作成終了後に、右上の検索タグを押下し、作成したタグを検索すると、タグと結びついたコンテンツがヒットします。 顧客登録フォーム 注文時や問い合わせ等、お客様情報を入力してもらうフォームです。ランディングページとセットで使用することができます。このフォームを使用した顧客データは、自動でMarkefan上に登録されます。 フォームの種類を選択する フォームには「固定フォーム」と「カスタムフォーム」の二種があります。固定フォームは、既存のフォーマットから必要項目を選択するだけで簡単に作成できます。カスタムフォームは、より詳細な項目を作成することができます。HTMLタグを使用することもできるので、フォームのレイアウト等も自由に編集することができます。 固定フォーム 赤い印がついている項目は入力必須です。「登録フォーム名」に入力したフォーム名は顧客にも見えてしまいますので、「お客様情報入力欄」などにすると良いでしょう。 「入力項目」のチェックボックスにチェックを入れた項目のみ表示されます。「必須項目」にチェックを入れると、顧客に必須で回答してもらうことができます。「必須項目」にチェックを入れた項目が未入力の場合、アラートが表示されフォームを送信できません。 全ての項目を入力したら「完了」をクリックします。 カスタムフォーム 挿入したい項目をドラッグアンドドロップで追加します。「フォームタイトル」は顧客にも見えますので、「お客様情報入力欄」などにすることをおすすめします。 「フォームのテンプレートカラーと背景色を選択」では、フォーム表示を1列または2列のどちらかに指定することができ、背景色も変更することができます。 「項目ラベル」、「ロングラベル」は、文章のみを表示することができるパーツです。注意書きやチェックボックスの項目名に使用することができます。 メールアドレスと氏名は必須項目なので必ず挿入してください。 パーツをドラッグ後、入力部分の空白をクリックすると「リード項目の選択」、「必須入力項目ですか?」と表示されます。「リード項目の選択」では、入力してもらう情報を指定することができます。例えば「漢字(姓)」にし、必須入力項目を「はい」にすると、この欄は漢字(姓)を入力する欄となり、未入力の場合はアラートが表示されます。 入力欄下部の「HTMLで編集」をクリックすると、項目タイトル等の変更ができます。下記画像部分には「テキスト項目」という名称がデフォルトで入力されていますが、この部分を「姓」にし、「完了」をクリックすると項目タイトルが変更されます。 「HTMLで編集」では、HTMLタグを入力し、自由にカスタムすることができます。入力部分の体裁や表示方法などもHTMLタグを使用することで変更することができるので自由度が高いです。    「数値項目」は、注文数を入力する場合などに使用します。ドラッグアンドドロップ後、入力部分をクリックすると下記画面になります。 「カスタムフィールド」とは、自由項目です。Markefanのリード項目上に無い項目を入力することができます。「カスタムフィールドの名称を選択してください」では、自由項目の名前を入力します。例えば上記画像の場合は「注文数」がカスタムフィールドの名称に当たります。カスタムフィールドの項目は、顧客がフォーム回答後、Markefan上にも登録されます。上記の場合は、「注文数」という項目で登録されます。    その他パーツについて 「チェックボックス」は、複数の選択肢の中から任意の個数選択できます。 「ラジオボタン」は、複数の選択肢の中から1つだけ選択できます。 「リンク設定」はリンクを挿入することができます。利用規約などにお使いいただけます。 「改行」は、フォームを2列表示形式にした際、改行したいときに使用します。項目間の改行には使用できませんので注意してください。    チェックボックス及びラジオボタンのチェック部分をクリックすると、下記画像の項目が表示されます。 「チェックボックスの値」はチェックボックス名を、「カスタムフィールドの名称」は質問名称を入力します。例えば上記画像でいうと、「ファミリーカー」がチェックボックス名となり、選択肢の一つとなります。「欲しい車」が質問名です。「欲しい車」の選択肢の一つが「ファミリーカー」となるので、他のチェックボックスも同じように入力すると、下記のようになります。 このままでは何のチェックリストか分からないので、「項目ラベル」を挿入して質問内容を明確にしましょう。 ラジオボタンもチェックボックスと同じ方法で作成することができます。     「送信」/「キャンセル」ボタンは、ボタン色を変更することができます。ボタンをクリックするとカラー表が出てきますので、お好みの色に変更してください。 このボタンを設置する場合、「送信」/「キャンセル」をセットで挿入してください。どちらか一方のみの場合、セットで配置することを前提としていますので、ボタンの中心位置がずれてしまいます。また、このボタンを設置しないと、デフォルトの送信ボタンが自動追加されます。(デフォルトボタンはフォーム作成画面で確認することができません。)デフォルトの送信ボタンは、ボタン色を変更できませんのでご注意ください。    全て作成したら「保存」をクリックしてください。 ...

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8. Myアカウント メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

「Myアカウント」 メニューでは、Markefanを使用するための基本的な情報の確認・設定を行います。各ユーザーの役職(権限)の変更も、このメニューで行うことが出来ます。 プロフィール [プロフィール] サブメニューをクリックすると、ライセンス契約時に設定した各種情報が表示されます。プロフィール情報を変更したい場合は、販売代理店の担当窓口またはマーケファンのサポート窓口にご連絡ください。 【会社名】:Markefanライセンス契約時の会社名です。 【名前】:Markefanライセンス契約時に指定した管理者の氏名です。 【URL】:Markefanの管理対象ドメインです。このドメイン配下にあるサイトのアクセス追跡ができます。 【Webタグ】:WebサイトへのアクセスをMarkefanに追跡させるためのタグコードです。このコードをコピーしてWebサイトの追跡したいページのヘッダまたはフッタに貼り付けてください。 【ドメイン名】:ウェブサイトを閲覧する際に相手を特定するために必要になります。 エンゲージメント エンゲージメントとは、リードとの「つながり」を意味します。Markefanでは、Webサイトアクセスやメールなどのデジタルキャンペーンによるエンゲージメントはオートメーション機能で管理できるため、ここではデジタルキャンペーン以外でのリードとのエンゲージメントを定義します。このエンゲージメントを活用することにより、Markefanのみでリードとのデジタルとリアルの両方のつながりを管理することができます。 イベント [エンゲージメント]-[イベント] サブメニューをクリックするとイベントリストが表示されます。ここでリードとコンタクトとなりえる主なマーケティングキャンペーンのイベントをマスタ登録しておきます。 ステータス [エンゲージメント]-[ステータス] サブメニューをクリックするとステータスリストが表示されます。イベントに使用するステータス(イベントの進捗状況など)をマスタ登録しておきます。 ユーザー [ユーザー] サブメニューをクリックすると、Markefanを使用するユーザーリストが表示されます。ここでMarkefanにログインするユーザーを設定することができます。 ※一つの組織(ライセンス契約)ごとにユーザー登録数は限度が決まっています。 登録したユーザーはメールキャンペーンを行うときの送信元として使用します。 ユーザーの登録をするときは名前とメールアドレスとユーザー名とパスワードの設定が必須になっています。(パスワードは6文字以上) IPアドレスには会社のグローバルIPを設定することが出来ます。ただし、設定した場合には、そのグローバルIPからしかログインをすることが出来ません。 Markefanは個人情報などの機密情報を取り扱っています。複数人でMarkefanを使用する場合は、不用意に情報が漏洩しないよう、登録したユーザーのID(メールアドレス)およびパスワードの管理を徹底してください。 Markefanでは、ユーザーを下記の3つの役職にて登録ができます。 スタッフ : Markefanの標準機能のすべてを利用できます。 ※sitemapの再クロールとMyアカウントの設定の変更は、管理者(アカウントを発行する時の最初のユーザー)のみが行うことが出来ます。 コンテンツ作成者 : 参照・利用できる機能は「コンテンツ」のみです。 解析 : 参照・利用できる機能は「分析」のみです。 ユーザーの役職(権限)の変更 現在の役職(権限)の変更は、スタッフユーザー(管理者も含む)が、下記の手順で行うことが出来ます。 [ユーザー] サブメニューをクリックすると、Markefanを使用するユーザーリストが表示されます。 ユーザーリストから権限を編集したいユーザーをラジオボタンで選択、[編集]ボタンを押下します。 【役職】の箇所をクリックして、リストから権限を選択、[保存]ボタンを押下します。 これで役職(権限)の変更は完了です。 Tags Tagとは、各データにつけられた「付箋」のことです。現在のバージョンではこの機能は使用しません。 将来のバージョンでは、このタグを使用した各種データの分類や検索が行えるような機能拡張を予定しています。

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7. 分析 メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

リードの獲得状況や実行したキャンペーンの結果は分析メニューで見ることができます。 Webサイト分析 Webタグを設置しているWebサイトに対して、設定した期間内の訪問状況を分析結果をグラフ表示します。 リストでは、分析期間内にサイトの訪問結果に基づき、以下の内容を見ることができます。 リードトップキーワード:検索エンジンで検索されたキーワードからの流入数です。 リードアクセスランキング:ページごとのアクセス数および割合です。 来訪企業一覧:アクセス元のIPアドレスにもとづき特定した企業・団体のリストです。 リード:アクセスしたリードの訪問回数や来訪日時です。 ウェブサイトアクセスロ:ウェブサイトにアクセスした回数や来訪日時です。 流入元:流入元となった検索エンジンサイト別の流入数および割合です。 メール分析 キャンペーンメールの配信状況および開封/クリック数を確認できます。 各々のキャンペーンの件名をクリックすると、詳細内容を確認することができます。 メールマガジン分析 メールマガジンの配信状況および開封/クリック数を確認できます。 各々のキャンペーンの件名をクリックすると、詳細内容を確認することができます。 ステップメール分析 ステップメールの配信状況および開封/クリック数を確認できます。 各々のキャンペーンの件名をクリックすると、詳細内容を確認することができます。 ランディングページ分析 ランディングページの訪問数やPV数等を分析できます。     分析ページでは下記を見ることができます。 セッション(訪問)数:ユーザーがWebサイトにアクセスした回数のことを表す指標 ページビュー数:ユーザーがページを閲覧した回数 ユニークユーザー数:アクセスしたユーザー数 直帰率:最初のページだけを見てサイトを離脱してしまったセッションの割合 匿名リード獲得数:既存リード以外のユニークユーザー数 流入数:すべてのアクセスしたユーザーの数 離脱率:ページがセッションの最後のページになった割合 確認したい項目にチェックを入れると表示されます。項目は、日/週/月単位で確認することができます。

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6. オートメーション メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

グループ設定 ここで設定するコンバージョングループは、ステップメールのトリガーやリードのスコア付与、ランクアップ、ランクダウンの各種キャンペーンの実行条件として使用されます。 グループを作成する 新規にグループを設定する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。また、既存のグループを修正する場合は、そのグループ行を選択(トグルボタンをチェック)して、[編集] ボタンをクリックします。 コンバージョングループに合致したリードを確認する グループ名をクリックすると、そのグループの条件に合致したリードリストが表示されます。リードリストで氏名をクリックするとプロフィール画面が表示されるので、そのリードの状態を確認することができます。 潜在顧客の状態 リードリストに表示されるランクアイコンの表示条件を指定します。 リードリストの状態表示を設定する スコア設定 スコアキャンペーンとは、コンバージョングループの設定に従って、リードにスコアを自動的に付与する機能です。 スコア設定を作成する 新規のスコアキャンペーンを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。 コンバージョングループは、「オートメーション」のグループ設定であらかじめ作成しておく必要があります。 リードのスコア付与状況を確認する スコアキャンペーン行の件名をクリックすると、そのキャンペーンの対象となるリードリストが表示されます。リードリストの氏名をクリックして表示されるプロフィール画面でそのリードの現在のスコアを確認することができます。 ランクアップ設定 ランクアップキャンペーンとは、コンバージョングループの設定に従って、リードのランクを自動的にアップする機能です。 ランクアップ設定を作成する 新規のランクアップ設定を作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。 コンバージョングループは、「オートメーション」のグループ設定であらかじめ作成しておく必要があります。 リードのランク付与状況を確認する ランクアップ設定行の件名をクリックすると、その設定の対象となるリードリストが表示されます。リードリストの氏名をクリックして表示されるプロフィール画面でそのリードの現在のランクを確認することができます。 ランクダウン設定 ランクダウン設定とは、コンバージョングループの設定に従って、リードのランクを自動的にダウンする機能です。 あるカテゴリに属するリードなど意図的にリードのランクダウンを行いたい場合にはこの設定を使用します。 ランクダウン設定を作成する 新規のランクダウン設定を作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。設定方法はランクアップ設定と同様です。 コンバージョングループは、「オートメーション」のグループ設定であらかじめ作成しておく必要があります。 リードのランク付与状況を確認する ランクダウン設定行の件名をクリックすると、そのキャンペーンの対象となるリードリストが表示されます。リードリストの氏名をクリックして表示されるプロフィール画面でそのリードの現在のランクを確認することができます。

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