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リードの特定の条件をもつ集合を「セグメント」と言います。例えば、ある「スコア」のリードのみ抽出してメールを送信したい場合は、[リード] >[セグメント設定] で、属性「スコア」にチェックを入れセグメントを作成します。このセグメントのスコア範囲項目を入力します。後でこのセグメントをメールキャンペーンの作成時に「配信先選択」のセグメントとして利用できます。

[リード]>[リードリスト]>[詳細検索]で、詳細検索ダイアログを表示して、リード属性に応じた絞り込み条件を指定することができます。詳細検索ダイアログで [検索] をクリックすると、条件に合致したリードのみがリストに表示されます。 詳細検索ダイアログでの設定は以下のようになりますのでご注意ください。 複数の項目を指定した場合は、And条件での絞り込みになります。 ステータスの絞り込みは「フラグ」で抽出したいステータスをチェックしてください。 「Status」はリードリスト上の「ステータス」ではなく、「配信解除」のステータスになります。配信解除されたリードのみ抽出する場合は、「Status」の [Unsbbscribe] にチェックを入れて検索してください。 詳細検索ダイアログで、[お気に入り登録] をクリックすると、その検索条件に名前を付けて保存することができますので、よく使う絞り込み条件は「お気に入り登録」をしておくとよいでしょう。お気に入り登録された条件を呼び出すには、リードリストで [ブックマーク] をクリックします。お気に入り登録をした名前のリストが表示されるので、ここからお気に入りを選択するとその詳細検索ダイアログが表示されます。

リードにスコアを付与するには、[オートメーション]>[スコアキャンペーン]を作成します。ここでは、コンバージョングループと付与するスコア、有効期限を設定します。作成したスコアキャンペーンをアクティブにして配信すると、有効期限内に指定したコンバージョングループの条件に合致したアクションを行ったリードに指定したスコアが付与されます。 手動でリードにスコアを与えることもできます。このためには、[リード]>[リードリスト]でスコアを付与したいリードを選択したうえで [編集] でリードの編集画面を表示し、「スコア」項目に目的のスコアを入力して保存します。ただし、スコアキャンペーンでルールがすでに作成されていた場合には、スコアキャンペーンのルールが優先されます。

ランクアップまたはランクダウンを行うには、[オートメーション]>[ランクアップキャンペン] または [オートメーション]>[ランクダウンキャンペーン] を作成すると、このキャンペーンで設定した有効期限内にコンバージョングループの条件に合致したリードに対してランクアップまたはランクダウンが行われます。 ランクアップまたはランクダウンの状態を確認するには、[リード]>[リードリスト]の「ステータス」欄のアイコンで表示されます。このアイコン表示は、対象のリードがランクアップまたはランクダウンされた日から[オートメーション]>[潜在顧客の状態] で設定した表示期間の間表示されます。

リードリストでは、「ステータス」欄に「ホット」の場合は [炎アイコン]、「アクティブ」の場合は [緑丸アイコン] が表示されます。また、詳細検索では「フラグ」で指定してホットまたはアクティブなリードを抽出することができます。 この「ホット」、「アクティブ」の指定は、[オートメーション]>[潜在顧客の状態] で設定します。「ランク種類」で「Hot」または「アクティブ」を指定し、「グループ名」にコンバージョングループ」を設定すると、設定したグループに一致するリードには 「ホット」または「アクティブ」が与えられます。

[Myアカウント]>[プロフィール] の「Webタグ」が分析したいWebサイトのすべてのWebページ（ヘッダー領域またはフッター領域）に正しく配置されているか確認ください。また、Web分析は契約時に指定したURLのドメインおよび配下のサブドメインのみ行われ、別ドメインのWebサイトでは分析はできません。分析対象のドメインが [Myアカウント]>[プロフィール] の「URL」で指定されたドメインおよびサブドメイン であることを確認ください。

ご自身でURLを変更することができません。 すでにアカウントにリンクしているWebサイトのURLを変更したい場合は、契約窓口までメールでご連絡ください。

[キャンペーン]>[ランディングページ] をクリックします。作成されたランディングページが「ランディングページ一覧」に表示されますので、「ドメインURL」にそれぞれのURLが確認できます。

[コンテンツ]>[テンプレート>[LPテンプレート] を選択します。次に、[カスタムテンプレート]タブを選択します。ここに新しいテンプレートを追加してください（登録フォームが表示されるコンテンツには## Form ##タグを含めるようにして下さい）。

自分のWebサイトと同じドメインでランディングページを表示したい場合は、ランディングページ専用のサブドメインを作成してください。このドメインをMarkefanで作成したランディングページにマッピングをします。 以下手順となります。 ①LPで設定したいドメインをサブドメインとして発行します。    方法については、ドメインサービスのマニュアルに従って行ってください。 ②発行したサブドメインをドメインサービス管理画面にログインし、DNS設定にて設定します。   タイプAとして、TTLはデフォルト値、IPアドレス（下記のVALUE欄）を指定の上、設定します。 ＊IPアドレスは担当よりお渡しいたしますのでその旨ご連絡ください。 ③②の設定が完了後、SSLの設定依頼をMarkefanサポートへ行います。設定したサブドメインと併せて下記のアドレスにご一報ください。    宛先：support@markefan.co.jp    件名：MarkefanランディングページSSL設定    本文：表題の件について、「＊＊＊＊（サブドメイン）」の設定をお願いします。 ④上記の設定をMarkefanにて行います。（最大2営業日程いただきます） 完了後ご連絡を致します。 ⑤作成したLPキャンペーンの「基本設定 step1」の「ランディングページのドメイン」欄に、 設定いただいた「＊＊＊＊（サブドメイン）」を入力します。 ⑥キャンペーンを設定したあとのURLがサブドメインの通りになっていれば完了です。