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活用シナリオ

[4] コンテンツを準備する

2018/11/05   -活用シナリオ

続いて、キャンペーンに使用するコンテンツを準備します。キャンペーンを作成する前に、必要なコンテンツはすべて作成しておく必要があります。 メールコンテンツを準備する メールコンテンツのコンテンツは、コンテンツメニューの [コンテンツ作成] より行います。 ②-5の「イベント案内メール」文面を「20190201_イベントのご案内」というコンテンツ名で下図にように作成しました。 ステップメールやメールマガジンのコンテンツも、この [コンテンツ作成] メニューから行います。前節で計画したシナリオに応じて、これらのメール文面もあらかじめ作成しておく必要があります。 今回は、⑥で使用するステップメールの文面を以下のように作成しました。 Webコンテンツを準備する さて、②-5のメール文面をみると「こちら」という文字にリンクがはられており、送信されたメールでここをクリックすると、イベント参加申し込みフォームがあるランディングページが表示されるようにしています。そのため、上記メールを作成する前にランディングページを作成しておく必要があります。 ランディングページを作成するには、コンテンツメニューの [ランディングページ] から行います。 ②-4のランディングページを「20190201_イベント案内」というページ名で下図のように作成しました。 このランディングページには「イベント参加申し込みフォーム」が埋め込まれています。このフォームは、ランディングページを作成する前にあらかじめ作成しておく必要があります。 フォームを作成するには、リードメニューの [顧客登録フォーム] から行います。 ②-3のイベント参加フォームは、下図のように「動的フォーム」で作成しました。 ランディングページを作成するときに、[登録フォーム選択] で、上記で作成した「イベント参加申し込みフォーム」を選択します。 次にオートメーションを行うコンバージョングループを設定しましょう  ☞

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[5] オートメーションを設定する

2018/11/05   -活用シナリオ

リードにスコアを付与したり、ステップメールを送信したりといったキャンペーンを実行するためのトリガーを「コンバージョングループ」と言います。トリガーによって実行されるキャンペーンを行うには、まず「グループの設定」を行う必要があります。 グループおよびキャンペーンを設定する コンバージョングループは「オートメーション」メニューの [グループ設定] で設定します。 本シナリオでは、トリガーによって実行される③~⑦のキャンペーンは、トリガーによって実行されますが、このうち、・③ランクアップキャンペーン:案内メールを開封したリードのランクをアップ・④スコアキャンペーン:ランディングページを参照したリードに10ポイントを付与・⑤ランクアップキャンペーン:ページから申し込み登録を行ったリードのランクをアップの3つは、コンバージョングループをトリガーとしてますので、これらに対応するグループを設定します。 では、各々のグループとキャンペーンを設定してみましょう。 まず、③の案内メールを開封したリードのランクをアップするランクアップキャンペーンを設定します。 ➊ [オートメーション]>[グループ設定] で、③-1の「 20190201_③案内メール開封」グループを定義します。 ➋ [キャンペーン]>[ランクアップキャンペーン] で、③-2の「20190201 ③案内メール開封」キャンペーンを設定します。 次に、④ランディングページを参照したリードに10ポイントのスコアを付与するスコアキャンペーンを設定します。 ➊ [オートメーション]>[グループ設定] で、④-1の「 20190201_④申し込みページ閲覧」グループを定義します。 ➋ [キャンペーン]>[スコアキャンペーン] で、④-2の「20190201 ④申し込みページ閲覧」キャンペーンを設定します。 続いて、⑤ランディングページから申し込み登録を行ったリードのランクをアップするランクアップキャンペーンを設定します。 ➊ [オートメーション]>[グループ設定] で、⑤-1の「 20190201_⑤イベント参加登録」グループを定義します。 ➋ [キャンペーン]>[ランクアップキャンペーン] で、⑤-2の「20190201_⑤イベント参加登録」キャンペーンを設定します。 リードの状態を設定する リードのスコアやランクアップの状態は、リードリストのステータスとして表示されます。ここでこの表示条件を設定しておきます。 すべての準備が完了したらキャンペーンを実施しましょう  ☞

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活用シナリオ

[6] キャンペーンを実施する

2018/11/05   -活用シナリオ

それではいよいよ、ランディングページの公開とメールキャンペーンの作成を行い、イベント参加案内メールの受信者の反応に応じてリードのナーチャリングを行ってみましょう。 ランディングページを公開する ⓶-4で作成したランディングページを公開します。 ランディングページの公開は、 [キャンペーン]>[ランディングページ] から行います。 ⓶-4で作成したランディングページを、「20190201_イベント案内ページ公開」という名称で公開しました。 「ドメインURL」が公開したランディングページのURLです。ここをクリックするとランディングページを表示されます。 メールキャンペーンを実施する 続いて、②-5で作成した案内メールを、①-2で指定したセグメントにメールを配信します。 メール配信は、[キャンペーン]>[メール] から以下のようなステップで行います。 「20190201_②イベント案内メール」という件名でキャンペーンメールを作成しました。続いて、 [次へ] をクリックして配信先の指定を行います。 配信先に、①-2で作成したセグメント「20190201_イベント招待メール送信先」 を設定しました。続いて、[次へ] をクリックして配信スケジュールを設定します。 配信スケジュールは「即配信」と「配信日」が選択できます。即時配信の場合はキャンペーン作成後に「Active」フラグをONにした時点で即メール送信が行われます。日時指定にした場合は、指定した送信日時に配信されます。ここでは「即配信」を指定しました。続いて、[次へ] をクリックしてメールパーツの選択を行います。 メールの本文は、②-5で作成した「20190201_イベント案内」を選択しました。必要に応じてヘッダやフッタなどを選択してください。以上で設定は完了です。[完了] をクリックすると、下図のような画面が表示されるので、必要に応じ自社宛に [テスト配信] を行ってメール内容を確認します。 [送信] をクリックすると、配信スケジュールの設定に応じてキャンペーンメールが作成されます。 キャンペーンメールの一覧で配信状況を確認します。即時配信にした場合は、 [Active] をONにすると、すぐにメール配信が開始されます。 ステップメールを用いてフォローアップする リードナーチャリングの効果を上げるために、ステップメール機能を用いて、イベント参加申し込みを行ったリードに対してフォローメールを送信しておきます。 ここでは、⑥-1で作成したサンクスメールと直近案内のメールを自動的に送信するメールを作成します。 ステップメールの作成は、[キャンペーン]>[ステップメール] から行います。 Vol.1のメールキャンペーン作成時は、 Step 1から Step 5までを一度で設定できるようになっています。Vol.2以降の作成時は、 「ニュースレター作成」をクリックしてStep 3以降を設定していきます。 件名は「20190201_イベント参加サンクスメール」としました。[次へ] をクリックして配信先を選択します。 配信先には、⑤-1で作成した「20190201_⑤イベント参加登録」 を選択して、参加申し込みフォームにて登録されたリードのみに配信するようにします。ステップメールの定義が完了したら、実際に送信する本文を「ニュースレター」で作成します。 [+ニュースレター] をクリックして、送信スケジュールとメール文面の指定を行います。 まず、登録された当日にニュースレターを送信するようにスケジュールを設定します。次に、[次へ] をクリックしてメールパーツを選択します。 メールパーツは、⑥-1で作成した「20190201_⑥イベント参加登録受付完了メール」を指定します。 [次へ] をクリックして、このニュースレターの登録を完了します。 [送信] クリックすると、送信スケジュールに従ってニュースレターが送信されます。 以上で、登録当日にサンクスメールが送信されるようになりました。続いて同様の手順で、開催一週間前(27日)に案内メールを送信するようにニュースレターを登録します。 メールパーツには、「20190201_⑥イベント開催直近連絡メール」を指定します。 以上でステップメールの設定が完了しました。配信状況は「ステップメール一覧」で確認ください。 キャンペーンを実施したらリードの状態を確認しましょう  ☞

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活用シナリオ

[7] オートメーションの実行結果を確認する

2018/11/05   -活用シナリオ

メールキャンペーンの結果を確認する 各種メールキャンペーンの実行結果は、[分析]メニューから、各キャンペーンごとのメールの開封率・クリック率や配信先を確認することができます。メールを送信するだけではなく、開封率やクリック率の反応を測ることで効果の高いマーケティングを行うことができます。 その他のキャンペーンやオートメーションの結果を確認する ランディングページやスコアキャンペーンなどのCVグループをトリガーとするキャンペーンの実行結果は、[キャンペーン]メニューまたは[オートメーション]メニューから、各々のリストのタイトルリンクをクリックすると、対象となったリードのリストが表示されます。 リードのスコアやランクを確認する マーケティングオートメーションツールには「スコアリング機能」がついています。Markefanではこのスコアリングを「スコア」という呼び方をしています。また、「ランク」とは、見込み客をそのライフサイクル(見込み客の成熟度)や属性などでの分類したものになります。このスコアとランクを組み合わせて、リードを管理することで効果的なターゲティングを行うことにより、効率的かつ有効なマーケティング施策を実施することができます。 現在のリードのスコアやランクの状態は、[オートメーション]>[潜在顧客の状態] に合わせて設定した内容に従って、「リードリスト」のステータスにアイコン表示されるので、この一覧で確認することができます。 [リード]>[リードリスト] には、「ステータス」、「ランク」、「スコア」が表示されるので、ここでリードナーチャリングの状態を確認することができます。 リードナーチャリングの結果、有望な見込み客を見つけ出してアプローチします  ☞

Markefanとは?

Markefanの動作環境

2018/11/05   -Markefanとは?

Markefanは以下の環境で動作します。対応するサーバーやクライアント環境の動作バージョン等は、Markefanの提供ライセンスにより異なりますので、ご契約前に公式サイト等で確認ください。 パブリッククラウド版 動作環境に特に制約はありません。MarkefanサイトにアクセスするためのWebブラウザ環境があれば利用することができます。 ライセンスはドメインごとのご契約となります。ライセンス価格につきましては、利用ドメイン数、リード数、送信メール数などによってお見積りいたしますので、問い合わせフォームよりお問い合わせください。 プライベートクラウド及びオンプレミス版 以下の動作環境のサーバーが必要となります。 OS:Linux CentOS Version 7 以上 Webコンテナ:Apache Tomcat 8.x 以上 データベース:MariaDB 10.x 以上 アプリケーションサーバー:CPU 4core メモリー 8GB以上推奨 データベースサーバー:CPU 4core メモリー 8GB以上推奨 AIサーバー:CPU 8core メモリー 16GB以上推奨 ご利用価格につきましては、搭載サーバのスペックおよびカスタマイズ内容によって、都度お見積りとなります。

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活用シナリオ

[8] 適切なリードにアプローチする

2018/11/05   -活用シナリオ

オートメーションの結果、高いランクやスコアが付与されているリードに対して、アプローチを行います。

操作マニュアル

1. Markefanへのログインとログアウト

2018/11/05   -操作マニュアル

Markefanへアクセスする Markefanを使用するには、Webブラウザで以下のURLにアクセスします。https://lead-nurture.com Markefanサイトにアクセスすると、上記のログイン画面が表示されます。 ログイン画面の操作 表示言語を切り替える Markefanで使用できる表示言語は日本語と英語です。表示言語を切り替えるには、ログイン画面右上の言語アイコンをクリックして言語を選択してください。 ログインする Markefanにログインするには、ログイン画面でユーザー名(メールアドレス)とパスワードを入力して、[ログイン] をクリックします。 管理者のユーザー名(メールアドレス)とパスワードはライセンス契約時に設定されています。一つのライセンス契約で使用できるユーザーは5名までとなります。ユーザーを追加するには、管理者ユーザーでログイン後に「Myアカウント」>「ユーザー」メニューから登録することができます。 「ユーザー名保存」チェックをつけると次回ブラウザを起動したときにユーザー名を覚えておくことができますが、ブラウザの種類や設定によってはこの機能が動作しないことがあります。 パスワードを忘れた場合 パスワードを忘れてしまった場合は、ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックすると、以下の画面が表示されます。ここで、ユーザー名を入力して [送信] をクリックすると、入力したメールアドレス宛にパスワードの再設定の方法が書かれたメールを送信します。 送信されたメールの「RE_SET PASSWORD」リンクをクリックすると、新しいパスワードの設定画面が表示されます。 ここで、新しいパスワードを入力(「パスワードの確認」欄にも同じパスワードを入力)して [完了] をクリックすると、パスワードが変更されます。 ログイン画面を表示して、ここで設定した新しいパスワードでログインしてください。 ログイン直後に表示されるMyダッシュボード画面 ログインすると、まずは下図のようなMyダッシュボード画面が表示されます。上部のメニューからMarkefanの各種機能を選択して使用できます。 パスワードを変更したい場合 パスワードを変更するには、右上のユーザー名をクリックして表示される [パスワード変更] ボタンをクリックします。 新しいパスワードの設定画面が表示されます。ここで、新しいパスワードを入力(「パスワードの確認」欄にも同じパスワードを入力)して [完了] をクリックすると、パスワードが変更されます。 ログアウトする ログアウトするには、右上のユーザー名をクリックして表示される [ログアウト] ボタンをクリックします。

操作マニュアル

2. Myセールス メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

「Myセールス」はMarkefan で行ったリードに対するアクションの最新状況を表示します。 Myダッシュボード Markefan にログインすると最初に表示される画面です。 Myダッシュボードでは、最近のアクションをもとに以下の情報が表示されます。 メールキャンペーン最新履歴 ― 一番最後に行ったメールキャンペーンの分析結果を表示します。メール分析の詳細を確認したい場合は「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。 リード ― 最近登録したリードのリストを表示します。すべてのリードリストを表示したい場合は、「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。  エンゲージメント ― 最近登録したエンゲージメントのリストを表示します。すべてのエンゲージメントを表示したい場合は、「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。  キャンペーンスケジュール ― 最近のスケジュールされたキャンペーンのリストが表示されます。すべてのキャンペーンを表示したい場合は、「続きを読む…」のリンクをクリックしてください。 Myキャンペーン キャンペーンの実施状況のカレンダー画面が表示されます。 カレンダー内のキャンペーンをクリックすると、キャンペーンの詳細内容を表示して確認することができます。 Myエンゲージメント エンゲージメントのカレンダー画面が表示されます。 イベントにアサインするリード、開始・終了日時、ステータスを選択して、イベントをカレンダーにドラッグすると、エンゲージメントを作成することができます。

操作マニュアル

3. リード メニュー

2018/11/05   -操作マニュアル

リードとは、見込み客のことです。マーケティング・オートメーションでは、コンタクト、見込み客という用語もよく使われます。 リード情報は、「リード」メニューからアクセスします。これらは一番使うメニューとなりますので、この使用方法は熟知しておく必要があります。 リードリスト Markefanで収集した見込み客の一覧を表示します。 マイクロマーケティングでは、見込み客の個々の情報に応じてマーケティング施策を定めて見込み客を育成していくこと(リード・ナーチャリングといいます)が求められます。見込み客の各種情報はMarkefanのリード情報として収集・管理されています。 リード情報を収集する リード情報を収集するには、以下の3種類の方法があります。 リード項目のうち、「カテゴリー」および「役職」を紐づけたい場合は、各々のメニューから予め登録しておく必要があります。 ① サイト訪問者のリード情報を追跡・収集する サイトに「顧客登録フォーム」を埋め込んだランディングページを設置することによりリードの登録が行えます。 顧客登録フォームの作成は「顧客登録フォーム」を参照ください。 登録されたリードは、追跡された情報が格納されます。通常のサイトから追跡されるのはIPアドレスのみですが、会員サイトでの会員情報やフォームからの入力、Twitterとの連携など、連携を設定するとフォームの入力したメールアドレスや氏名など、見込み客を特定する情報を追跡することができます。 ⓶ ファイルからリード情報をアップロードする Excelでまとめたイベント参加者リストなどのWeb上にないリード情報は、リードリスト画面で、 [アップロード] タブをクリックして、 以下の手順でCSVファイルからアップロードすることができます。 <Step 1> CSVファイルのアップロード [ファイルの選択] をクリックして、インポートするCSVファイルを指定したら、[アップロード] ボタンをクリックします。 アップロードするCSVファイルはの文字コードは「Shift-JIS」まはた「UTF-8」です。アップロード時にファイルの文字コードを指定すると、日本語は文字化けをしてしまいますので、ファイルの文字コードとアップロード時の指定文字コードは必ず合わせてください。(通常、日本語版のWindowsOSのアプリケーションは「Shift-JIS」が使用されています)また、CSVの編集にExcelを使用すると、文字列や日付項目のフォーマットが自動変換されてしまい正常にCSVの読み取りが行えない場合がありますのでご注意ください。 *1) MarkefanのCSVアップロードで使用できる日付形式は「yyyy-mm-dd」です。     例えば2019年1月1日は「2019-01-01」のように月や日は必ず2桁になるようにしてください。 *2) 性別をアップロードする場合は、「男/女」、「男性/女性」、「0/1」などのデータが登録できますが、Markefan上ではすべて「男/女」の表示で統一されます。 <Step2> ファイル形式のマッピング 次に、以下のようなアップロードするファイルの項目とMarkefanの項目を割り当てる画面が表示されるので、項目の割り当てを行います。CSVファイルの項目名とMarkefanの項目名を合わせておけば、ここは特に変更する必要はありません。Markefan項目とCSVファイルの項目を合わせるには、一度、「リード情報をCSVファイルにダウンロードする」の手順でMarkefanのリードのダウンロードを行って、そのファイルをもとにアップロードするCSVファイルを作成するとよいでしょう。 [次へ] をクリックするとファイルのアップロードを実行します。アップロードが完了すると、実行結果が表示されるので正常にアップロードが行われていることを確認します。 ③ 画面からリードを追加する 画面からリードを追加する場合は、リードリスト画面上部の  [+作成] をクリックします。 リード情報入力フォームが表示されるので、必要項目を入力して [保存] ボタンをクリックすると、入力したリード情報が保存されます。 リード情報をメンテナンスする リード情報を参照する [リード氏名] をクリックすると、登録されているリードの詳細プロフィール情報やアクセス情報を確認することができます。 リード情報を編集する プロフィール情報を修正する場合は、プロフィール詳細画面で上部の [編集] ボタンをクリックします。 リードを削除する プロフィール詳細画面で、上部の [削除] ボタンをクリックするとリードが削除されます。複数のリードを削除するには、リードリスト画面で削除したいリードをチェックしたうえで [削除] ボタンをクリックすると、チェックしたリードを一括削除できます。 リード情報をCSVファイルにダウンロードする リードリスト画面でダウンロードリードをチェックしたうえで [ダウンロード] ボタンをクリックすると、下記のダイアログが表示されます。 出力したいフィールドをチェックして、出力するCSVファイル名を入力したうえで [ダウンロード] ボタンをクリックします。 「名前をつけて保存」ダイアログが表示されるので、ファイルの保存場所を指定して [保存] をクリックすると、指定したフォルダにCSVファイルが作成されます。 リードのコンタクト情報を参照する 【ウェブアクセスログ】 リードプロフィール画面で [ウェブアクセスログ]タブ をクリックすると、そのリードのWebへのアクセス履歴が表示されます。 リードがランディングページやメールのリンクからWebへアクセスすると、そのWebにアクセスした履歴が表示されます。 【LPアクセスログ】 リードプロフィール画面で【LPアクセスログ】タブをタップすると、リードがランディングページにアクセスした履歴が表示されます。 【エンゲージメント】 リードプロフィール画面で [エンゲージメント]タブ をクリックすると、そのリードに対するエンゲージメントが表示されます。 企業リスト Markefanに登録された企業・団体は「企業リスト」に表示されます。 企業・団体を登録する 企業・団体は以下のいずれかの方法で登録されます。 企業リストの [+作成] で新規登録する リードの「企業名」フィールドに名称登録されている場合 Webサイト訪問で自動的に解析された企業(「分析」>「来訪企業一覧」に表示された企業) 企業・団体をメンテナンスする 企業情報もリード情報と同様に編集、削除、ダウンロード、アップロードなどのメンテナンスを行うことができます。 セグメント設定 セグメントとは、キャンペーンやオートメーションの対象となるリード(見込み客)を分類したリストのことで、様々な条件でセグメントを作成することができます。Maakefanでは、この「セグメント」と「キャンペーン」を組み合わせることによって、様々なマーケテイング・オートメーションを実現することができます。 セグメントを設定する 新しいセグメントを追加するには、 [+作成] をクリックします。 セグメントの名前と説明を入力し、抽出する条件となる項目をチェックして抽出条件を指定します。複数の条件を組み合わせた場合は「AND」の意味となりますので注意して下さい。 セグメントに属しているリードを確認する セグメントリストで、セグメント名をクリックすると、そのセグメントに属しているリードリストが表示されます。 カテゴリー ...

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5. キャンペーン メニュー

2021/09/07   -操作マニュアル

キャンペーンはマーケティング活動を自動化するための仕組みで、マーケテイング・オートメーションを行うために一番重要な機能です。一定の時間経過や、特定の条件を満たすことで、リードにあらかじめ設定したメールを送信したり、ダイナミックにランディングページを更新したりすることができます。   メール   「メール」は、通常のキャンペーンメールの一斉配信を行う機能です。     キャンペーンメールを作成する   新規のキャンペーンメールを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。   以前配信したキャンペーンメールをもとに、同じようなキャンペーンメールを作成したい場合は、[コピー]機能を使用して作成できます。     【Step 1】基本情報を設定する   基本情報を入力します。     送信者および返信先アドレスは、「送信元アドレス」および「返信先リスト」であらかじめ設定しておく必要があります。   【Step 2】配信先を選択する   配信先を決定します。     【Step 3】メールパーツを選択する   メール件名、ヘッダー、本文、フッター、登録解除フォームなど送信するメールのパーツを選択します。   メールパーツは、あらかじめ「コンテンツ」で作成しておく必要があります。 【Step 4】テスト配信する   リードに送信する前にメールのテストを行いたい場合は、送信先を選択して [テスト配信] ボタンをクリックします。         【Step 5】配信スケジュールを決定する   「即時配信」か「配信日時指定」のどちらかを選択できます。     即時配信の場合、メールリスト画面で [Active] を「ON」に変更するとメールの配信が即実行されます。 配信日時指定の場合、スケジュールを設定して【保存して完了】ボタンをクリック、メールリスト画面で [Active] を「ON」に変更して完了です。       メールの配信状況を確認する   ステータスが「配信済み」のメール行を選択(トグルボタンをチェック)すると、[分析] ボタンが表示されます。この [分析] ボタンをクリックするとメールの配信状況を確認することができます。     メールマガジン   Markefanのメールマガジンは、週次または月次で配信スケジュールを設定できます。   メールマガジンを作成する   メールマガジンを作成する場合は、[+作成] ボタンをクリックします。     【Step 1】基本情報を設定する   基本情報を入力します。     送信者および返信先アドレスは、「送信元アドレス」および「返信先リスト」であらかじめ設定しておく必要があります。   【Step 2】配信先を選択する   配信先を決定します。     【Step 3】配信スケジュールを決定する   配信スケジュールは週次(曜日指定)また月次(日付指定)のどちらかを選択できます。         ...

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