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説明動画 Markefanとは? 操作マニュアル チュートリアル
【初心者向け】Markefanの使い方を動画で観る
2020/06/29 -説明動画, Markefanとは?, 操作マニュアル, チュートリアル
Markefan, MAツール, スコア, コンバージョン, オートメーション, コンテンツ, キャンペーン, メールここでは、Markefanの使用方法を動画で確認することができます。 目次 ユーザーマニュアル1 リードのインポート方法 メールコンテンツの作成 メールキャンペーンの作成 ユーザーマニュアル2 フォームの作成 ランディングページのコンテンツ作成 ランディングページキャンペーンの作成 ユーザーマニュアル3 ポップアップ表示コンテンツの作成~設定 ポップアップキャンペーンの分析 ユーザーマニュアル4 セグメント作成 コンバージョングループ作成 自動化キャンペーン作成 ユーザーマニュアル5 ステータス(Hot/Active)の設定 スコア設定 ランク設定 ●ユーザーマニュアル1 リードのインポート方法 Markefanではまず、顧客情報をインポートする必要があります。CSVデータを使用しMarkefan上に顧客を登録することで、メールマーケティング等を行うことができます。リードのインポート方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part1/part-1B.mp4 メールコンテンツの作成 配信するメールコンテンツの作成方法をご説明しております。メールコンテンツの種類やタグの挿入方法等はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part1/part-1A.mp4 メールキャンペーンの作成 メールキャンペーンを作成することで、先ほど作成したメールコンテンツを配信します。メールコンテンツを配信するためにはキャンペーン作成が必須となります。ここでメールの配信日時や返信先の設定等を行います。メールキャンペーンの作成はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part1/part-1C.mp4 ●ユーザーマニュアル2 フォームの作成 申し込みフォームを作成します。作成したフォームをランディングページに貼ることで、顧客情報を入手することができます。このフォームより申し込みをした顧客は、自動でMarkefan上に登録されます。フォームの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part2/part-2B.mp4 郵便番号自動入力機能の使い方 サンキューメール設定方法 確認ページ設定方法 コンバージョンしたリードの確認方法 コンバージョンしたリードへステップメールを送る方法 複数チェックボックスの使い方 複数ラジオボックスの使い方 CSS/JSを利用したフォームカスタマイズ アラートメール送信先設定 UTMパラメータを活用した広告コンバージョン測定方法 Webサイトへの埋め込み方法 ランディングページのコンテンツ作成 ランディングページのコンテンツを作成します。作成方法はメールコンテンツと同様ですが、メールコンテンツとは異なりWeb上に露出できるサイトです。ランディングページの使用方法や作成のポイントをご紹介しております。ランディングページのコンテンツ作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part2/part-2A.mp4 ランディングページキャンペーンの作成 フォームを入力後のアクション等を設定します。ランディングページのキャンペーンを作成することで、URLが発行されるので自社HP上でそのまま使用することができます。ランディングページキャンペーンの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part2/part-2C.mp4 ●ユーザーマニュアル3 ポップアップ表示コンテンツの作成~設定、分析 任意のページに、MA上で作ったポップアップコンテンツを表示させることが可能です。 お問合せページへの導線づくりや、セミナーなどのイベントをサイト内で告知するのに有効活用頂けます。 ●ユーザーマニュアル4 セグメント作成 顧客属性である「カテゴリー」を複数集めた「セグメント」を作成します。メールを一斉配信したい顧客のセグメントを作成することで、メール配信をスムーズに行うことができます。セグメントの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part3/part-3A.mp4 コンバージョングループ作成 コンバージョングループを作成します。コンバージョングループとは何か、どのように使用するのかをご説明しております。コンバージョングループの作成が、最終的に見込み顧客の抽出に繋がっていきますので非常に重要な項目です。コンバージョングループの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part3/part-3B.mp4 自動化キャンペーン作成 申し込みフォームより申し込みがあった顧客に自動でサンクスメールを配信したり、特定の行動をした顧客にのみメールを配信する際に使用します。MAでは、キャンペーンを自動で作動するように設定することも重要になります。自動化キャンペーンの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part3/part-3C.mp4 ●ユーザーマニュアル5 ステータス(Hot/Active)の設定 顧客ステータスである「Hot/Active」を設定します。ステータスを設定することで、見込み顧客が分かりやすくなります。また、ステータスに合わせたセグメントを作成することもできます。ステータス(Hot/Active)の設定方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part4/part-4C.mp4 スコア設定 顧客にスコアを付与し、見込み顧客を抽出することができます。スコアは、メール開封やリンククリック、自社HP訪問等、アクションに応じて設定することができます。スコアの設定方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part4/part-4A.mp4 ランク設定 顧客のランクを設定することで、見込み顧客の抽出を行うことができます。ランクはスコアと異なり、アップダウンをします。ランクが上がった顧客、下がった顧客それぞれに合わせたコンテンツを配信することもできます。ランクの設定方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part4/part-4B.mp4 Markefan ホームページ
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ダイジェスト解説(動画)
Markefanの使い方をダイジェストで解説した動画です。 Markefanへのリードの登録からメールキャンペーンを実施するまでの一連の基本的な流れを解説しています。 Markefanへログインしてリードの登録を行う 【対応するマニュアルページ 】 Markefanへのログインとログアウト リードメニュー リードの情報の編集とセグメントの設定を行う 【対応するマニュアルページ】 リードメニュー セグメントリードに送信するメールコンテンツを作成する 【対応するマニュアルページ】 コンテンツメニュー メールキャンペーンを実行してメール配信をスケジューリングする 【対応するマニュアルページ】 キャンペーンメニュー 即時にメールを配信する場合 【対応するマニュアルページ】 キャンペーンメニュー メールの配信結果を分析する 【対応するマニュアルページ】 キャンペーンメニュー 分析メニュー
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[1] Markefanを使う準備をする
2018/11/05 -活用シナリオ
Markefanはホームページやメールと連携して使用します。Markefanアカウントを取得したら、まずは以下の準備を行います。特に、ホームページへのタグの設置と送信元メールアドレスの設定は必ず行う必要があります。 ホームページにタグを設置する ホームページの訪問者の行動履歴は、Googleアナリティクスと同様にホームページにMarkefanのタグを埋め込むことで追跡できるようになります。以下の手順でWebサイトにタグを設定してください。 ➊ [Myアカウント]>[プロフィール]で「Webタグ」を表示します。 ➋ 「Webタグ」コピーして、解析を行いたいホームページのヘッダタグ(<head>~</head>内)に貼り付け、保存します。 ランディングページを自社ホームページのドメインで表示する場合 Markefanで作成したランディングページを自社ホームページのドメイン内で表示するには、以下のようにランディングページを表示するためのサブドメインを作成し、そのドメイン名をlead-nurture.comの別名としてCNAMEを定義します。 送信元のメールアドレスを設定する メールキャンペーンなどを行う際の、送信元および返信先のメールアドレスを設定します。 ➊ [キャンペーン]>[送信元アドレス]>[新規]をクリックします。➋ 「送信元名」と「送信元アドレス」を入力して[作成]をクリックします。➌ 送信元アドレスリストに登録したアドレスが表示されます。※ AmazonAWSを利用している場合は、入力したアドレスに検証メールが送信されるので、メールのリンクをクリックして認証してください。 ➍ [キャンペーン]>[返信先リスト]>[新規]をクリックします。❺ 「返信元名」と「返信先アドレス」を入力して[作成]をクリックします。❻ 返信先リストに登録したアドレスが表示されます。※ AmazonAWSを利用している場合は、入力したアドレスに検証メールが送信されるので、メールのリンクをクリックして認証してください SNSページアカウントを取得・設定する SNSキャンペーンはFacebookページおよびTwitterにて行うことができます。このキャンペーンに使用するFacebookページおよびTwitterのアカウントを取得し、Markefanと連携させます。 ➊ FacebookのページとMarkefanを連携させたい場合は、まず、Facebookのアカウントを取得してFacebookページを作成します。➋ TwitterとMarkefanを連携させたい場合は、Twitterのアカウントを取得します。➌[Myアカウント]>[SNSページ]をクリックします。 Markefanを使う準備ができたらリードを登録しましょう ☞
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[2] リード(見込み客)を登録する
2018/11/05 -活用シナリオ
マーケティング・オートメーションを行うには、まず対象となるリード(見込み客)を登録することが必要です。Markefanにリードを登録するには、以下の方法があります。 Markefanの作成画面から登録する手順 名刺やイベント参加者などオフラインで収集したリード情報は、リードメニューの [リードリスト]>[作成] から登録することができます。「画面からリードを追加する」の手順に従ってリード情報を登録してください。 CSVインポートで登録する手順 他システムやExcelなどでリスト化しているリード情報は、CSVファイルにしてMarkefanにインポートすることができます。CSVファイルをインポートするには、「ファイルからリード情報をアップロードする」の手順に従って登録してください。 Webフォームを使って登録する手順 ホームページの問合せ、アンケート、資料請求などのランディングページに「顧客登録フォーム」を設置して、入力された情報をリードとして登録することができます。 Webフォームの作成手順は以下の通りです。 ① Webフォームを設置するには、まず、リードメニューの [顧客登録フォーム] から「フォーム」の手順に従って登録フォームを作成します。 ⓶次に、コンテンツメニューの [ランディングページ] で、「ランディングページ」の手順に従いランディングページを作成します。この時、①で作成したフォームを選択して、ランディングページ中に埋め込みます。 ③ キャンペーンメニューの [ランディングページ] で、この手順に従い「ランディングページ」キャンペーンを作成して公開します。 リードを登録したら、キャンペーンを計画しましょう ☞
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[3] キャンペーンを計画する
2018/11/05 -活用シナリオ
効果的なマーケティングを行うには、リード・ナーチャリングシナリオに従って計画的にキャンペーンを実施することが重要です。キャンペーンを実施するには、以下のようにまずキャンペーンの方法の決定とキャンペーンの対象となるリード(セグメント設定)を行います。 キャンペーン方法を決める キャンペーンの方法やプロモーションの実施時期、コンテンツの内容を計画します。Markefanでは以下のデジタルプロモーションをオートメーションに実施することができます。 メールキャンペーン ステップメールキャンペーン メールマガジン配信 ランディングページ公開 SNSページ配信 上記キャンペーンに対するリードの反応は、以下のキャンペーンを実行することにより、自動的にリードナーチャリングを行うことができます。 スコアキャンペーン ランクアップキャンペーン ランクダウンキャンペーン ここでは「シナリオの例」で示した下図のユースケースを例にして設定手順を解説します。 セグメントを設定する 同じ性質やニーズを持つリードのグループをセグメントと言います。セグメントはプロモーション(キャンペーン)を行う対象のグループとなります。 Markefanではリードメニューの [セグメント設定] でセグメントを設定します。まず、上図のシナリオに示したように案内メールを配信するリードを抽出するためのセグメントを設定しましょう。今回は、「取引状態」が「新規」のリードのみを抽出して「20190201_イベント招待メール送信先」というセグメントを設定しました。 セグメントリストのセグメント名のリンクをクリックすると、抽出されたリードの一覧が表示されるので、正常に抽出されているか確認してください。 次はキャンペーンで使用するコンテンツを作成します ☞
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[4] コンテンツを準備する
2018/11/05 -活用シナリオ
続いて、キャンペーンに使用するコンテンツを準備します。キャンペーンを作成する前に、必要なコンテンツはすべて作成しておく必要があります。 メールコンテンツを準備する メールコンテンツのコンテンツは、コンテンツメニューの [コンテンツ作成] より行います。 ②-5の「イベント案内メール」文面を「20190201_イベントのご案内」というコンテンツ名で下図にように作成しました。 ステップメールやメールマガジンのコンテンツも、この [コンテンツ作成] メニューから行います。前節で計画したシナリオに応じて、これらのメール文面もあらかじめ作成しておく必要があります。 今回は、⑥で使用するステップメールの文面を以下のように作成しました。 Webコンテンツを準備する さて、②-5のメール文面をみると「こちら」という文字にリンクがはられており、送信されたメールでここをクリックすると、イベント参加申し込みフォームがあるランディングページが表示されるようにしています。そのため、上記メールを作成する前にランディングページを作成しておく必要があります。 ランディングページを作成するには、コンテンツメニューの [ランディングページ] から行います。 ②-4のランディングページを「20190201_イベント案内」というページ名で下図のように作成しました。 このランディングページには「イベント参加申し込みフォーム」が埋め込まれています。このフォームは、ランディングページを作成する前にあらかじめ作成しておく必要があります。 フォームを作成するには、リードメニューの [顧客登録フォーム] から行います。 ②-3のイベント参加フォームは、下図のように「動的フォーム」で作成しました。 ランディングページを作成するときに、[登録フォーム選択] で、上記で作成した「イベント参加申し込みフォーム」を選択します。 次にオートメーションを行うコンバージョングループを設定しましょう ☞
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[5] オートメーションを設定する
2018/11/05 -活用シナリオ
リードにスコアを付与したり、ステップメールを送信したりといったキャンペーンを実行するためのトリガーを「コンバージョングループ」と言います。トリガーによって実行されるキャンペーンを行うには、まず「グループの設定」を行う必要があります。 グループおよびキャンペーンを設定する コンバージョングループは「オートメーション」メニューの [グループ設定] で設定します。 本シナリオでは、トリガーによって実行される③~⑦のキャンペーンは、トリガーによって実行されますが、このうち、・③ランクアップキャンペーン:案内メールを開封したリードのランクをアップ・④スコアキャンペーン:ランディングページを参照したリードに10ポイントを付与・⑤ランクアップキャンペーン:ページから申し込み登録を行ったリードのランクをアップの3つは、コンバージョングループをトリガーとしてますので、これらに対応するグループを設定します。 では、各々のグループとキャンペーンを設定してみましょう。 まず、③の案内メールを開封したリードのランクをアップするランクアップキャンペーンを設定します。 ➊ [オートメーション]>[グループ設定] で、③-1の「 20190201_③案内メール開封」グループを定義します。 ➋ [キャンペーン]>[ランクアップキャンペーン] で、③-2の「20190201 ③案内メール開封」キャンペーンを設定します。 次に、④ランディングページを参照したリードに10ポイントのスコアを付与するスコアキャンペーンを設定します。 ➊ [オートメーション]>[グループ設定] で、④-1の「 20190201_④申し込みページ閲覧」グループを定義します。 ➋ [キャンペーン]>[スコアキャンペーン] で、④-2の「20190201 ④申し込みページ閲覧」キャンペーンを設定します。 続いて、⑤ランディングページから申し込み登録を行ったリードのランクをアップするランクアップキャンペーンを設定します。 ➊ [オートメーション]>[グループ設定] で、⑤-1の「 20190201_⑤イベント参加登録」グループを定義します。 ➋ [キャンペーン]>[ランクアップキャンペーン] で、⑤-2の「20190201_⑤イベント参加登録」キャンペーンを設定します。 リードの状態を設定する リードのスコアやランクアップの状態は、リードリストのステータスとして表示されます。ここでこの表示条件を設定しておきます。 すべての準備が完了したらキャンペーンを実施しましょう ☞
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[6] キャンペーンを実施する
2018/11/05 -活用シナリオ
それではいよいよ、ランディングページの公開とメールキャンペーンの作成を行い、イベント参加案内メールの受信者の反応に応じてリードのナーチャリングを行ってみましょう。 ランディングページを公開する ⓶-4で作成したランディングページを公開します。 ランディングページの公開は、 [キャンペーン]>[ランディングページ] から行います。 ⓶-4で作成したランディングページを、「20190201_イベント案内ページ公開」という名称で公開しました。 「ドメインURL」が公開したランディングページのURLです。ここをクリックするとランディングページを表示されます。 メールキャンペーンを実施する 続いて、②-5で作成した案内メールを、①-2で指定したセグメントにメールを配信します。 メール配信は、[キャンペーン]>[メール] から以下のようなステップで行います。 「20190201_②イベント案内メール」という件名でキャンペーンメールを作成しました。続いて、 [次へ] をクリックして配信先の指定を行います。 配信先に、①-2で作成したセグメント「20190201_イベント招待メール送信先」 を設定しました。続いて、[次へ] をクリックして配信スケジュールを設定します。 配信スケジュールは「即配信」と「配信日」が選択できます。即時配信の場合はキャンペーン作成後に「Active」フラグをONにした時点で即メール送信が行われます。日時指定にした場合は、指定した送信日時に配信されます。ここでは「即配信」を指定しました。続いて、[次へ] をクリックしてメールパーツの選択を行います。 メールの本文は、②-5で作成した「20190201_イベント案内」を選択しました。必要に応じてヘッダやフッタなどを選択してください。以上で設定は完了です。[完了] をクリックすると、下図のような画面が表示されるので、必要に応じ自社宛に [テスト配信] を行ってメール内容を確認します。 [送信] をクリックすると、配信スケジュールの設定に応じてキャンペーンメールが作成されます。 キャンペーンメールの一覧で配信状況を確認します。即時配信にした場合は、 [Active] をONにすると、すぐにメール配信が開始されます。 ステップメールを用いてフォローアップする リードナーチャリングの効果を上げるために、ステップメール機能を用いて、イベント参加申し込みを行ったリードに対してフォローメールを送信しておきます。 ここでは、⑥-1で作成したサンクスメールと直近案内のメールを自動的に送信するメールを作成します。 ステップメールの作成は、[キャンペーン]>[ステップメール] から行います。 Vol.1のメールキャンペーン作成時は、 Step 1から Step 5までを一度で設定できるようになっています。Vol.2以降の作成時は、 「ニュースレター作成」をクリックしてStep 3以降を設定していきます。 件名は「20190201_イベント参加サンクスメール」としました。[次へ] をクリックして配信先を選択します。 配信先には、⑤-1で作成した「20190201_⑤イベント参加登録」 を選択して、参加申し込みフォームにて登録されたリードのみに配信するようにします。ステップメールの定義が完了したら、実際に送信する本文を「ニュースレター」で作成します。 [+ニュースレター] をクリックして、送信スケジュールとメール文面の指定を行います。 まず、登録された当日にニュースレターを送信するようにスケジュールを設定します。次に、[次へ] をクリックしてメールパーツを選択します。 メールパーツは、⑥-1で作成した「20190201_⑥イベント参加登録受付完了メール」を指定します。 [次へ] をクリックして、このニュースレターの登録を完了します。 [送信] クリックすると、送信スケジュールに従ってニュースレターが送信されます。 以上で、登録当日にサンクスメールが送信されるようになりました。続いて同様の手順で、開催一週間前(27日)に案内メールを送信するようにニュースレターを登録します。 メールパーツには、「20190201_⑥イベント開催直近連絡メール」を指定します。 以上でステップメールの設定が完了しました。配信状況は「ステップメール一覧」で確認ください。 キャンペーンを実施したらリードの状態を確認しましょう ☞
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[7] オートメーションの実行結果を確認する
2018/11/05 -活用シナリオ
メールキャンペーンの結果を確認する 各種メールキャンペーンの実行結果は、[分析]メニューから、各キャンペーンごとのメールの開封率・クリック率や配信先を確認することができます。メールを送信するだけではなく、開封率やクリック率の反応を測ることで効果の高いマーケティングを行うことができます。 その他のキャンペーンやオートメーションの結果を確認する ランディングページやスコアキャンペーンなどのCVグループをトリガーとするキャンペーンの実行結果は、[キャンペーン]メニューまたは[オートメーション]メニューから、各々のリストのタイトルリンクをクリックすると、対象となったリードのリストが表示されます。 リードのスコアやランクを確認する マーケティングオートメーションツールには「スコアリング機能」がついています。Markefanではこのスコアリングを「スコア」という呼び方をしています。また、「ランク」とは、見込み客をそのライフサイクル(見込み客の成熟度)や属性などでの分類したものになります。このスコアとランクを組み合わせて、リードを管理することで効果的なターゲティングを行うことにより、効率的かつ有効なマーケティング施策を実施することができます。 現在のリードのスコアやランクの状態は、[オートメーション]>[潜在顧客の状態] に合わせて設定した内容に従って、「リードリスト」のステータスにアイコン表示されるので、この一覧で確認することができます。 [リード]>[リードリスト] には、「ステータス」、「ランク」、「スコア」が表示されるので、ここでリードナーチャリングの状態を確認することができます。 リードナーチャリングの結果、有望な見込み客を見つけ出してアプローチします ☞
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[8] 適切なリードにアプローチする
2018/11/05 -活用シナリオ
オートメーションの結果、高いランクやスコアが付与されているリードに対して、アプローチを行います。