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[オートメーション] > [グループ設定] を開き、新しいCVグループをここに追加します。 CVグループを作成する際には、コンバージョンを行うソースとして「WEB」、「メール」、「セグメント」、「ランディングページ」のいづれかとコンバージョンを行う条件を設定します。また、「AND」か「OR」を選択して、複数の条件を組み合わせてコンバージョンのルールを作成することができます。

このためには、[キャンペーン] メニューにある [ステップメール] キャンペーンを使用する必要があります。 まず、親キャンペーンと子キャンペーンを作成します。 親キャンペーンを作成するときに「CVグループ」（コンバージョングループ）を選択すると、 CVグループ内のすべての条件に一致するリードに対して自動的に電子メールキャンペーンが送信されます。

メールキャンペーンの分析画面では、サマリータブに「全配信数」「開封率」「クリック率」などがメールキャンペーンのサマリーとして表示されます。その次のタブでは、「配信リスト」や「配信エラーリスト」を見ることができます。また、「セグメント」の中のひとつ以上に✓を入れると、✓を入れたセグメントの結果だけが分析されます。 メールキャンペーンの結果は、以下のいずれかから分析画面を表示することができます。① [分析] メニューで、行ったキャンペーン（例えばメール分析）分析を選択して、件名から必要なキャンペーンをクリックする。② [キャンペーン] メニューで、行ったキャンペーンを選択（トグルボタンをクリック）して、[分析] ボタンをクリックする。

まず、[リード]>[セグメント設定] でセグメントを作成する必要があります。セグメント作成ダイアログで、ひとつ以上のリードの属性と抽出条件をおよびセグメント名を設定して 、[保存] または [完了] をクリックするとセグメントが作成されます。　 このセグメントに対してメールを送信するには、[キャンペーン] > [メール] でメールキャンペーン作成時のステップ２の [配信先選択] で上記で作成したセグメントを選択します。そのキャンペーンメールはセグメントに該当するすべてのリードに対し送信されます。

メールキャンペーンを行う場合は、以下の送信者情報の指定が必須になります。 1: [キャンペーン] >[送信元アドレス] で、送信者の名前とメールアドレスを設定します。2: [キャンペーン] >[返信先リスト] で、返信のメールが届く宛先と表示される名前を登録します。 メールキャンペーンの作成時に、上記で設定した送信元アドレスおよび返信先リストを選択して指定します。上記での設定を正しく行わないと送信されたメールがスパムと判断されてしまうことがありますので、正しく設定してください。

メールマガジンは、メールのコンテンツをシリーズ化（曜日指定や特定の日付を指定）してニュースレターとして送ります。 一般のメールキャンペーンは、一つのメールコンテンツを送信するのみでシリーズ化はしません。

メールキャンペーンを実施する前に準備しておくことは以下の２つです。 １．メールコンテンツを作成する：コンテンツはメールキャンペーンを実施する前にあらかじめ作成しておく必要があります。 ２．配信先となるリードのメールアドレスを収集してMarkefanに登録する：名刺情報や展示会の参加者リストなどから、メールアドレスを収集して、Markefanの [リード] メニューからリード情報を登録しましょう。このとき、リードの勤務先や性別などの属性情報をなるべく多く収集しておくと、後で配信先を絞りこむのに有効です。 メールコンテンツの作成とリード情報の収集ができたら、 [キャンペーン]＞[メールキャンペーン] からメールキャンペーンを実施することができます。

Markefanでは、メールコンテンツ中に リードフィールド（フォームで取得したリードの名前や会社名など）の情報を埋め込みを行うコード をハッシュタグと呼んでいます。 以下のようなハッシュタグが使用できます。 ##first_name## リードの名　例）##first_name## 様 => 一郎 様 ##last_name## リードの姓　例）ようこそ ##last_name## 様 => ようこそ 鈴木 様 ##company_name## 送信元の会社名　例） ##company_name##は、マーケティングにおける課題解決策を提供することを目的として設立されました。 => マーケファン株式会社は、マーケティングにおける課題解決策を提供することを目的として設立されました。 ##company_url## 会社URL　例）詳しくは、 ##company_url## にアクセス => 詳しくは、http://markefan.jp にアクセス ##position## リードの役職　例）役職：##position## => 役職 : CEO ##department## リードの部署名　例）部署 : ##department## => 部署 : IT ##phone_no## リードの電話番号　例）電話 : ##phone_no## => 電話 : 03-1234-5678 ##fax_no## リードのFAX番号　例）Fax : ##fax_no## => Fax : 03-1234-6789 ##email## リードのメールアドレス　例）メールアドレス : ##email## => メールアドレス : sample@gmail.com ##full_name## リードの氏名　例）ようこそ ##full_name## 様 => ようこそ 鈴木 一郎 様 ##unsubscribe_link## 文字列のリンクURLに ##unsubscribe_link## を指定すると、その配信解除リンクが生成されます。例）<a href="##unsubscribe_link##">配信解除</a> => 配信解除 ##sender.name## 送信元ユーザー名　例）送信者：##sender.name## => 送信者：マーケファン販売担当 ##sender.email## 送信者ユーザーのメールアドレス　例） 送信者：##sender.email## => 送信者： sales@markefan.co.jp ##sender.phone## 送信者ユーザーの電話番号 　例）電話番号 : ##sender.phone## => ...

CSVファイルでリードリストを作成すれば、 [リード] > [リードリスト] > [アップロード] で、複数のリードデータを一括でMarkefanにアップロードできます。 アップロードの途中で取り消しはできないため、まずは２、３件のデータでテストアップロードを行い問題ないことを確認したうえで、実データのアップロードを行うことを推奨します。

リードの登録方法は以下の３つのパターンがあります。メールアドレスがユニークキーになりますので、同じメールアドレスのリードを複数登録することはできません。また、同じ名前のリードでも、メールアドレスが異なれば別のリードとして認識されます。 その１：[リード] > [リードリスト] > [+作成] から画面入力する。 その２：CSVファイルから、[リード] > [リードリスト] >[アップロード] で一括登録する。 その３：「顧客登録フォーム」を埋め込んだランディングページで入力された情報を使用して登録する。 ※企業リストは、リードの勤務先情報に基づいて作成されるほか、WebサイトにアクセスされたIPアドレスに基づいて自動登録されます。