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分析

Webサイト分析

Webサイト分析とは MarkefanのWebサイト分析では、タグを埋め込んだWebページのセッション数やページジュー数、直帰率、離脱率などの指標を確認することができます。また、リードアクセスランキングや来訪企業名、流入元なども確認できるため、より詳細まで分析することが可能です。期間を設定して分析することもできるので、キャンペーン実施中のページビュー数、メルマガ配信後の状況など、ケースに合わせた分析により様々な角度からマーケティングの効果測定を実現します。一方で「たくさんの指標や数値があって、どれを見たら良いかわからない」「この指標はどういう条件なのか」といった声もあります。そんな声にお応えするため、今回の記事ではWebサイト分析の機能を細かく紹介をしていきたいと思います。 「直帰率」と「離脱率」の違い 「直帰率」とは、セッション数のうちWebサイトを1ページのみ閲覧しWebサイトから離脱した訪問者割合を示します。訪問者がWebサイト内の他ページも閲覧したり、ECサイトで商品を購入した場合はこの直帰率には含まれません。 直帰率の計算式は下記の通りです。 直帰率 = バウンス÷ セッション数 × 100% バウンス:Webページを訪問後他のページを閲覧せずに他のサイトへ離脱したセッション数 *訪問者が1ページのみ閲覧して離脱した場合でも、そのページ内でファイルをDLしたり、検索をかけたり、メルマガ会員登録するなどした場合は除きます。 下図サンプルは全てのWebページの直帰率です。 分析 > Web分析 から閲覧できます。 「離脱率」とはセッション数のうち訪問者が離脱する最後のページのセッション数の割合を示します。例えば、トップページからWebサイトを離れた場合、その離脱率を計算するセッション数に含まれます。訪問者が同じセッションで複数ページ閲覧する可能性もあります。 離脱率の計算式は下記の通りです。 離脱率 = 離脱 ÷ セッション数 × 100% 離脱:特定のWebページがセッションの最後のページになったページビュー数 文字で説明すると煩雑になりやすいため、以下簡単な事例でご紹介します。 ・[訪問者1] ページA > 目標達成(資料DL等) ・[訪問者2]ページA > 離脱 ・[訪問者3] ページA > ページB ・[訪問者4] ページA > 離脱 この場合、ページAの直帰率は50%になります。上記事例では、ページAで始まったセッション数が4、その内訪問者2と4は他のページに移動することなくサイトから離脱しています。 計算式に落とし込むと 2(訪問者2と訪問者4)÷ 4(全体セッション数)× 100% = 50% となります。 一方で離脱率は75%となります。全体セッション数が4で、その内ページAで完結したセッション数が3あります。 計算式に落とし込むと 3÷ 4 × 100% = 75% となります。 Markefanでは下図の通り、サイト全ページの合計離脱率を表示しています。   流入元とは 「流入元」とはどういった経路でWebサイトを訪問したのかを確認するものです。具体的には、GoogleやYahoo!のような検索エンジンからの流入、引用サイトやSNSからの流入、直接流入などが考えられます。 GoogleやYahoo等の検索エンジンで検索し、検索結果から訪問者が流入してきた場合、下図の通り表示されます。流入元の名称、流入数、流入率を確認することができます。 また、サイト全体の流入数を確認する場合は、Webサイト分析トップで確認できます。この数字には、検索エンジン、SNS、引用サイト、直接流入等、全ての流入数が含まれます。 Webタグの設定方法 下図の通り、メインメニュー【Myaccount】よりWebタグを確認できます。 このタグを分析したいWebサイトに埋め込むことで、Markefanアカウントの分析機能とデータを連携することができるようになります。設定方法はGoogleタグマネージャーにコピーするか、このタグをWebサイトのHTMLヘッダー部分に埋め込むことで完了です。設定されたWebサイトは下図の通り確認できます。 訪問者データの連携速度に関して 新規訪問があった時から約1時間で分析画面に反映します。個人別Webサイトアクセログについては、リアルタイムで連携されます。 個人別Webサイトアクセスログの確認方法 最新のアクセスログはWebサイト分析画面下部に表示されています。 このログでは、匿名リードと既存リードのアクセスログが確認できます。ユーザー名又は企業名が表示されている時は既存リード、訪問者IDのみが表示されている時は匿名リードとなります。また、それぞれ訪問日時が記録されます。訪問者IDをクリックすると、その匿名リードのページ別アクセスログが確認できます。既存リードについても、ユーザ名をクリックすると同様に下図の通りアクセスログが確認できます。 匿名リードが新規リードに登録された場合のデータ取扱いについて 匿名リードがWebサイトの問い合わせフォームなどからコンバージョンした場合、新規リードとしてMarkefanに登録されます。その際、匿名リード時のサイトアクセスログデータは連携されます。 Webサイトへフォームを埋め込む方法 メインメニュー【リード】>【顧客登録フォーム】よりフォームを作成することができます。作成後、埋め込みたいフォームを選択して、画面上部の【HTMLコード】よりフォームのコードをコピーします。このHTMLコードを埋め込みたいWebサイトにペーストすれば設定完了です。埋め込んだ後にフォームの仕様を変更しても自動的に更新されますので、フォームの管理もWebサイトに変更を加えることなくMarkefan内で行うことが可能です。フォームから登録のあったデータは、新規リードとしてMarkefanに自動的に反映されますので、リード管理においても効率化を実現します。 「来訪企業一覧 新規」とは 来訪企業一覧 新規はIPアドレスの情報を元に、Webサイトを訪問した企業名を表示しています。   アカウントに紐付けしているWebサイトの変更方法 support@markefan.co.jpまでお問い合わせ下さい。 サブドメイン分析 Webタグを埋め込んだサブドメインについてもMarkefan内で分析可能です。

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ランディングページ 操作マニュアル

動画LPテンプレートの使用方法

Markefanでは簡単にLPを作成できるよう豊富なテンプレートを用意しています。 その中でも今回は「動画LPテンプレート」の利用方法をご紹介します。 動画LPテンプレートとは 動画を一つのコンテンツとしてユーザーに伝えたいときに利用するテンプレートのことです。 Markefanが提供する他のLPテンプレートでも動画を埋め込むことができますが、 表示領域の狭いデバイスで見たときに上手く表示されない等の不具合が起きてしまいます。 このような不具合はユーザーにとって離脱の大きな原因となりますので、 動画を活用したLPを作成する際は、是非動画LPテンプレートを活用して下さい。 作成方法 テンプレート選択 ビデオを挿入したLPを作成する場合は、作成時に「ビデオテンプレート」を選択して下さい。 2. LP内で表示したい動画のURLを下図の通りコピー&ペーストしてください。 動画共有サイトにアップロードしている動画を埋め込む場合は、共有リンクを利用して下さい。 コピーしたリンクをテンプレート編集画面の編集バー左上にある【ソース】を押してLPのソースコードを表示します。 その中から下図の通りURLをペーストして下さい。 これで設定は完了です。 注意点 貼り付けるURLは埋め込み用のURLを使用してください。 Markefan ホームページ

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カテゴリー リード管理

カテゴリー

カテゴリーの活用方法 カテゴリーはリードをグループ分けするために使う“キーワード”です。 一つに限らず、複数のキーワードをリードに付与することができます。 例:パートナー、SEOマーケティング、展示会で名刺交換、社長紹介 等 作成方法 カテゴリーリスト メインメニューの【リード】より、サブメニューの【カテゴリー】を選択すると現在登録されているカテゴリーをリスト上で確認でき、また新しいカテゴリーを作成することもできます。 CSV での登録 CSVでリードを登録する際に、CSVファイル内で各リードにカテゴリーを付与してカテゴリーを作成することができます。 一例: CSVファイルをインポートする際に、マッピングでカテゴリーを設定します。 インポート完了後は、自動的に各リードの情報にカテゴリーが付与されます。 また、CSVファイルでカテゴリーを登録する際に、各リードに対して複数のカテゴリーを設定することも可能です。 一例: 複数のカテゴリーを設定する場合も同様に、マッピングでそれぞれ設定します。 インポート完了後は、自動的に各リードの情報にカテゴリーが付与されます。 リード作成時のカテゴリー登録 リードの新規登録時に、作成画面上で同時にカテゴリーの新規作成が可能です。 【新しいカテゴリの追加】をクリックした後、新規追加したいカテゴリー名を入力してチェックマークをクリックすれば追加完了です。 作成中のリードにこの新規追加したカテゴリーを付与するためには、右側の【選択したカテゴリーリスト】の枠内にドラッグ&ドロップします。 カテゴリー付与状況の確認 リードプロフィール リードリストから個別リードの名前をクリックすると詳細ページが表示されます。 その詳細の中にある「カテゴリー」項目にあるものがそのリードに付与されているカテゴリーです。 複数のカテゴリーが付与されている場合は、カンマで区切ったものが全て表示されます。 カテゴリーリスティング メインメニュー【リード】から【カテゴリー】を選択すると現在登録されているカテゴリーがリストで表示されます。 それぞれのカテゴリー名をクリックすると、現在そのカテゴリーが付与されているリードが表示されます。このリストはCSVファイルでダウンロードできます。 CSVファイルでダウンロード リードリストの上部にあるダウンロードを押して、リードをCSVファイルでダウンロードできます。 ダウンロードの条件として、カテゴリーを選択して下さい。 CSVをダウンロードすると下記のように表示されます。   リードリストからの検索 リードリスト上部にある【詳細検索】より、抽出したいカテゴリーが付与されているリードを表示またはリストダウンロードできます。 複数のカテゴリーを選択することも可能です。例えばAとBのカテゴリーを選択した場合、Aのみ付与、Bのみ付与、A B共に付与されているリードが抽出されます。   リードからカテゴリーを削除する カテゴリーリスト上の各カテゴリーを選択すると、現在そのカテゴリーが付与されているリードが表示されます。この中から指定したリードに限ってそのカテゴリーを削除したい場合は、このリスト上でカテゴリーを削除したいリードをチェックして【カテゴリから削除】をクリックします。   カテゴリーリスト上のリードを削除する カテゴリーリスト上にあるリードを削除する場合は【削除】をクリックします。 *削除すると登録されているリードデータ全てが削除されます。   カテゴリーリストの管理 まずメインメニューの【リード】より【カテゴリー】を選択して、カテゴリーリストのトップ画面に推移します。 ここでは各カテゴリーを選択して、その名前を変更することができます。すでに付与済みのカテゴリー名を変更すると、付与済みのリードのカテゴリー名も自動的に更新されます。 リスト上部にある【削除】では、選択したカテゴリーをツール上から削除します。ただし、削除するカテゴリーがすでに付与されているリードのカテゴリーは削除されませんのでご注意ください。 カテゴリーリスト上では各カテゴリーが付与されているリード数、割り当てられているタグ、アクティブリード数、配信解除リード数、ハードバウンスリード数といったカテゴリーの詳細情報や、カテゴリー作成時間、更新時間、作成者なども確認することができます。更新時間はカテゴリー名を変更したときに更新されます。 リードに該当カテゴリーが新規で付与されても、それは更新時間には反映されませんのでご注意ください。 また、リスト上部に検索窓があるのでカテゴリー名で検索することも可能です。   タグの活用方法 各カテゴリーの管理を容易にするためにタグ機能があります。タグを割り当てるには、カテゴリー名を選択した後リスト上部のタグマークをクリックし、割り当てしたいタグを選択して保存します。同様に新しいタグを追加したい場合も、このタグマークをクリックして作成します。 割り当てられたタグは、下図の通りカテゴリーリスト上の表示されます。 また、同じタグを複数のカテゴリーに割り当てた後、そのタグが割り当てられているカテゴリーを表示したいときは、該当のタグをクリックするとソートされます。   カテゴリーでセグメントを作成 指定したカテゴリーが付与されているリードのみを集めてグループ(セグメント)を作成することができます。 セグメントはメール配信の際に、ターゲットリストとして活用される機能です。 下図の通り、セグメント作成画面で、条件としてカテゴリーを選択します。 選択したいカテゴリーを右側のボックスへドラッグ&ドロップします。セグメント名を入力して保存すれば完了です。 複数のカテゴリーを選択した場合、そのいずれかに該当するリードがセグメントされます。 例えば、[SEOマーケティング、ビデオマーケティング]と選択した場合、[SEOマーケティング]のみのリードと[ビデオマーケティング]のみのリード、そしてその両方が付与されているリードがセグメント対象です。 上図の通り、作成したセグメントは条件に該当するリードのみをグルーピングします。 セグメント名をクリックすると、そのリストが表示されます。   カテゴリーをAIに活用 カテゴリーを各キャンペーン(メール・LP・ポップアップ等)に設定することで、Markefan搭載のAIがキャンペーンに対するリードのアクションを分析しやすくなります。これにより、AIスコアがより正確なものとなります。 各キャンペーンの設定画面は下記の通りです。 そのキャンペーンの内容に則したカテゴリーを設定して下さい。 【メールキャンペーン】 【LPキャンペーン】 【ポップアップキャンペーン】 メインメニュー【コンテンツ】のサブメニュー【サイトマップ】では、サイトマップの各URLにカテゴリーを設定することができます。 これにより、Markefan AIがより顧客の嗜好を分析しやすくなり、レコメンド機能の向上に繋がります。   カテゴリーをフォームで活用する フォームでカテゴリーフィールドをドラッグ&ドロップで設定することができます。 フォーム作成完了後、カテゴリー項目を確認すると現在ツールに登録されている全てのカテゴリデータが表示されます。 Markefan ホームページ

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オートメーション

オートメーション機能

オートメーション機能 マーケティングを自動化するために必要な設定はメインメニューの「オートメーション」より設定できます。 まずは、ファーストステップであるCVグループの作成が必要になります。   CVグループ(コンバージョングループ) コンバージョンとは“マーケティングにおいて設定したゴールを達成した時点”のことを意味します。 例えば、自社HPで新規顧客を獲得することを目標としたときに、実際に獲得できた時点を コンバージョンと言います。 MarkefanのCVグループは、同様にこのようなコンバージョンを設定し、 それを一つのグループとして自動的にリストアップしていく機能になります。 CVグループの作成方法     CVグループのコンバージョン条件 コンバージョンする条件を選択することができます。Markefan MAでは5つのコンバージョンを設定することができます。 Web HP訪問者や資料DLしたリードをターゲットとする場合に設定します。 どのページに(Ex. 製品ページ)、どの程度訪問しているのか(Ex. ページビュー数10)、 期間を設定してリードをリストアップすることができます。期間を設定しない場合は、設定から30日間のデータを抽出します。 セグメント 一定のセグメントに該当するリードのみをターゲットとする場合に設定します。 セグメントに入ったリードに対して自動的にメールを配信するには、 まずはセグメントを作成して、このセグメントでCVグループを設定します。 フォーム フォームを通じて獲得したリードをターゲットする場合に設定します。 期間も設定できるので、例えば30日の間に該当のフォームから申し込みがあったリードのみを リストアップする、ということも可能です。 期間を設定しない場合は、全てのリードが継続的にリストアップされます。 ランディングページ ランディングページで獲得したリードをターゲットにする場合に設定します。 期間も設定できるので、例えば30日の間に該当のLPで申し込みがあったリードのみを リストアップする、ということも可能です。 期間を設定しない場合は、全てのリードが継続的にリストアップされます。 メール メールを配信したリードの行動に応じてリストアップする場合に設定します。 メール開封や未開封、メール内のリンククリックなど、細かくケースを分けて設定できます。 同様に期間も設定できるので、例えば、5日間メール未開封、メール開封後3日間リンクをクリックしていない、といったリードのみを抽出してリストアップすることが可能です。 CVグループの活用方法 作成したCVグループは、メール配信やスコア付与といった次のアクションのためのトリガーとなります。   CVグループを活用した機能 ステップメール CVグループをトリガーとして自動的にメールを配信します。 スコア設定 CVグループをトリガーとしてリードにスコアを付与します。 ランクアップ設定 CVグループをトリガーとしてリードのランクをアップさせます。 ランクダウン設定 CVグループをトリガーとしてリードのランクをダウンさせます。   Markefan ホームページ

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リード管理

カスタムフィールド

カスタムフィールドとは 各リードに付与することができる任意のステータスです。任意のステータスをリードに付与するカテゴリ機能と異なる点は、一つの項目に対して複数のステータスを与えることができる点です。そのため、カスタムフィールドには「カスタムフィールド名」に対応する「値(ステータス)」を設定する必要があります。 例えば、問い合わせフォームの「MAの利用アンケート」という質問に対して A社利用, 2.B社利用, 3.利用していない」といった回答項目がある場合を考えてみましょう。 回答者が「1. A社利用」を選択してフォームを送信した場合、回答者のリードプロフィールに 「現在のMA利用状況 : A社利用」と追加されます。この場合では、「MAの利用アンケート」がカスタムフィールド名で、「A社利用」がそれに対応する値となります。このように何らかの項目に対応する値が状況によって変化するときにカスタムフィールドが活用できます。 2. カスタムフィールドの表示方法(リードリスト) リードリスト上で各リードに付与されているカスタムフィールドを確認する場合、リードリスト上部の設定ボタンから表示したいカスタムフィールド名を選択して設定します。   3. 管理機能 カスタムフィールドの管理はメニューバーの「リード-カスタムフィールド」で確認ができます。 新しいカスタムフィールドの登録や削除はこちらから設定して下さい。 カスタムフィールド名をクリックすると、そのフィールド名が登録されているリードがリストとして確認できます。注意点として、一度作成したカスタムフィールド名を変更することはできませんので、その場合は新規で作成する必要があります。また、一度リードに登録されたカスタムフィールドはこの管理画面で削除をしても、そのリード自体が削除されない限り、リード情報として維持されます。リードからそのカスタムフィールドを削除したい場合は、各リード情報の編集画面から削除することが可能です。   4. タグ機能 ツール内での管理を容易にするためにタグ機能があります。カスタムフィールド管理画面の右上にある設定ボタンからタグを作成することができます。作成したタグは各カスタムフィールド設定画面にて割り当てることができ、このタグを元にカスタムフィールドの検索をすることができます。   5. カスタムフィールド追加(CSVインポート) カスタムフィールド管理画面にてフィールド名を作成することは前述のとおりですが、CSVファイルでリードをインポートする際にも、カスタムフィールドを設定することができます。CSVファイルの一列目にカスタムフィールド名を入力し、2列目以降は各リードに対して付与する値を入力します。これをインポートすると、マッピングのプロセスで入力したフィールド名と値を設定することができます。既存のフィールド名がインポートされた場合は、既存の値に加えて新規の値も同様に登録されます。   6. カスタムフィールド追加(リード編集) 各リードのプロフィール編集画面でもカスタムフィールドの編集が可能です。既存のカスタムフィールドを選択して値を入力することもでき、また新規のフィールド名・値をここで登録することも可能です。   7. フォームでのカスタムフィールド設定 前述の通り、カスタムフィールドは問い合わせフォーム等からの回答に対して、その回答内容をリード情報としてMAと連携するために設定することが多くあります。フォーム作成時の各入力項目の属性設定で、回答項目に対するカスタムフィールドを選択します。リード項目の選択で「カスタムフィールド」を選択し、プルダウンから登録済みのフィールド名を選択します。新規のフィールド名を追加するには右側のプラスマークを押して追加して下さい。 8. セグメント設定 カスタムフィールドの値でセグメントを作成することができます。セグメント設定画面で、条件であるカスタムフィールドを選択して、条件となるフィールド名と値を設定して下さい。複数条件でセグメントを作成するにはユーザー設定フィールドの追加で、追加したいフィールド名と値を同様に設定して下さい。 二つ以上のカスタムフィールドを条件とした場合、選択したいずれか一つにも当てはまる場合は該当リードとしてセグメントされます。   Markefan ホームページ

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操作マニュアル

ライブチャット&チャットボット

ライブチャットとは 自動応対するチャットボットとは違い、リアルタイムで顧客とチャットを行える機能です。WEB展示会、オンライン展示会等でご使用いただくことで、よりスピード感を持って顧客対応をすることができます。 チャットボットとは 顧客からの問い合わせにシステムが自動応対します。主にLPやHPに設置することで、問い合わせ対応の負荷を軽減することができます。 使用方法 はじめに ライブチャット&チャットボットはオプション機能です。ご利用いただくには別途オプション料金がかかります。 お申し込み後、弊社よりライブチャット&チャットボット専用サイトのログインURLをお送りいたします。チャットボットのシナリオ設計等は専用サイトにて行ってください。 >> ライブチャット&チャットボットのお申し込みは下記よりお願い致します 専用サイトの操作方法 ログイン後、下記画面が表示されます。 下記は各メニューの概要です。 ①電源ボタン:押下するとログアウトします。 ②Live Chat:ライブチャットにログインします。ライブチャットを行う場合に使用します。 ③FAQ Chat:FAQチャットにログインします。FAQチャットの質問を設定したり、使用ログをダウンロードすることができます。 ④Setting:チャットを使用する担当者の追加 / 削除作業や、チャットモードの切り替えを行うことができます。   ライブチャットの使用方法 ②「モード変更」を押下します ③「Liveチャット」を選択したら、「モード変更を反映」を押下。 ④「モード変更が完了しました」というメッセージが表示されたら、     左上のロゴかブラウザの戻るボタンをクリックし、①のメニュー画面に戻ります。   .。 . ⑤顧客よりチャットが届くと、トークルームが表示されます。Markefanにリード登録がある顧客で、Markefanにログインした状態で使用している場合は名前と会社名が表示され、Markefanにログインしていない/リード登録されていない顧客は、⑤上のトークルームのようにID表示されます。 ⑥顧客から届いたチャットです。 画像右は顧客が見ている画面です。   ⑦「お客様への一言を入力してください」部分にメッセージを入力し、Enterを押下するとチャットが送信されます。最後のチャットがこちら側で止まっている場合は、チャットルームが緑色に変化します。 画像右は顧客が見ている画面です。 . . ⑧最後のチャットが顧客側で止まっている場合は、チャットルームが水色に変化します。 . . 顧客がチャットルームからログアウトすると、チャットルームが消えます。 顧客とのチャット履歴を確認したい場合は、⑨の「履歴を見る」を押下します。 担当者や顧客名で抽出する場合は⑩の「From」と「To」を入力、全担当者の履歴一覧を表示したい場合は空欄のまま、「履歴表示」を押下するとトークルームが表示されます。. . ⑪~⑬ライブチャットを終了する場合は、「Setting」より「FAQチャット」モードに変更してください。モード変更を行わないと、顧客はこちら側からの応答を待ち続ける形になってしまうので、必ず変更してください。 . FAQチャットの使用方法   ②今見ているこちらの画面です。 ③インポートメニューです。専用CSVのダウンロードや、CSVのアップロード等はこちらから行います。 ④各レポートの期間指定をします。ここで指定した期間で、チャットボットの使用ログを抽出することができます。 ⑤アクティビティログのレポート:ログの履歴を全抽出します。 ⑥QAの表示回数レポート:顧客によく見られている項目と、その閲覧数を抽出します。 ⑦頻度の高いQAのレポート:⑥の詳細を抽出します。 ⑧該当QAなしのレポート:顧客がチャットボットに登録されていない質問を入力した際、チャットボットは回答できません。チャットボットが回答できなかった質問リストを抽出します。

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説明動画 Markefanとは? 操作マニュアル チュートリアル

【初心者向け】Markefanの使い方を動画で観る

ここでは、Markefanの使用方法を動画で確認することができます。 目次 ユーザーマニュアル1 リードのインポート方法 メールコンテンツの作成 メールキャンペーンの作成 ユーザーマニュアル2 フォームの作成 ランディングページのコンテンツ作成 ランディングページキャンペーンの作成 ユーザーマニュアル3 ポップアップ表示コンテンツの作成~設定 ポップアップキャンペーンの分析 ユーザーマニュアル4 セグメント作成 コンバージョングループ作成 自動化キャンペーン作成 ユーザーマニュアル5 ステータス(Hot/Active)の設定 スコア設定 ランク設定 ●ユーザーマニュアル1 リードのインポート方法 Markefanではまず、顧客情報をインポートする必要があります。CSVデータを使用しMarkefan上に顧客を登録することで、メールマーケティング等を行うことができます。リードのインポート方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part1/part-1B.mp4 メールコンテンツの作成 配信するメールコンテンツの作成方法をご説明しております。メールコンテンツの種類やタグの挿入方法等はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part1/part-1A.mp4 メールキャンペーンの作成 メールキャンペーンを作成することで、先ほど作成したメールコンテンツを配信します。メールコンテンツを配信するためにはキャンペーン作成が必須となります。ここでメールの配信日時や返信先の設定等を行います。メールキャンペーンの作成はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part1/part-1C.mp4 ●ユーザーマニュアル2 フォームの作成 申し込みフォームを作成します。作成したフォームをランディングページに貼ることで、顧客情報を入手することができます。このフォームより申し込みをした顧客は、自動でMarkefan上に登録されます。フォームの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part2/part-2B.mp4 ランディングページのコンテンツ作成 ランディングページのコンテンツを作成します。作成方法はメールコンテンツと同様ですが、メールコンテンツとは異なりWeb上に露出できるサイトです。ランディングページの使用方法や作成のポイントをご紹介しております。ランディングページのコンテンツ作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part2/part-2A.mp4 ランディングページキャンペーンの作成 フォームを入力後のアクション等を設定します。ランディングページのキャンペーンを作成することで、URLが発行されるので自社HP上でそのまま使用することができます。ランディングページキャンペーンの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part2/part-2C.mp4 ●ユーザーマニュアル3 ポップアップ表示コンテンツの作成~設定、分析 任意のページに、MA上で作ったポップアップコンテンツを表示させることが可能です。 お問合せページへの導線づくりや、セミナーなどのイベントをサイト内で告知するのに有効活用頂けます。 ●ユーザーマニュアル4 セグメント作成 顧客属性である「カテゴリー」を複数集めた「セグメント」を作成します。メールを一斉配信したい顧客のセグメントを作成することで、メール配信をスムーズに行うことができます。セグメントの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part3/part-3A.mp4 コンバージョングループ作成 コンバージョングループを作成します。コンバージョングループとは何か、どのように使用するのかをご説明しております。コンバージョングループの作成が、最終的に見込み顧客の抽出に繋がっていきますので非常に重要な項目です。コンバージョングループの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part3/part-3B.mp4 自動化キャンペーン作成 申し込みフォームより申し込みがあった顧客に自動でサンクスメールを配信したり、特定の行動をした顧客にのみメールを配信する際に使用します。MAでは、キャンペーンを自動で作動するように設定することも重要になります。自動化キャンペーンの作成方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part3/part-3C.mp4 ●ユーザーマニュアル5 ステータス(Hot/Active)の設定 顧客ステータスである「Hot/Active」を設定します。ステータスを設定することで、見込み顧客が分かりやすくなります。また、ステータスに合わせたセグメントを作成することもできます。ステータス(Hot/Active)の設定方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part4/part-4C.mp4 スコア設定 顧客にスコアを付与し、見込み顧客を抽出することができます。スコアは、メール開封やリンククリック、自社HP訪問等、アクションに応じて設定することができます。スコアの設定方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part4/part-4A.mp4 ランク設定 顧客のランクを設定することで、見込み顧客の抽出を行うことができます。ランクはスコアと異なり、アップダウンをします。ランクが上がった顧客、下がった顧客それぞれに合わせたコンテンツを配信することもできます。ランクの設定方法はこちらをご覧ください。 https://miproject.s3.amazonaws.com/part4/part-4B.mp4 Markefan ホームページ

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よくある質問

MarkefanからWebサイトに分析データ取得用のWebタグを配置する方法

メニューから[Myアカウント]をクリックすると、Webタグが表示されます。 このWebタグを配置したいWebサイトのHTMLヘッダー部分にコピーして下さい。タグマネージャーを利用している場合には、タグマネージャーにコピーをしてください。 タグをWebサイトに配置した後、分析メニューを確認してください。Webサイトにアクセスすると、グラフにページビューが表示されます。 (注意) このタグは、アカウントのドメイン/サブドメインでのみ機能し、他のドメインに設置頂いても機能しませんのでご注意下さい。 例えば、このアカウントがmarkefan.co.jpドメイン用に作成されている場合、このタグは、このWebサイトまたはseminar.markefan.co.jpなどのサブドメインWebサイトに配置できます。

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よくある質問

メールの送信元の経由情報を表示されないようにしたい場合

2019/07/08   -よくある質問

パブリッククラウド版のMarkefanを使用している場合、キャンペーンメールはMarkefanで使用しているクラウドサービスであるAWSのメールサーバーを経由して送信されます。 このような場合、受信側のサーバーまたはクライアントによっては、スパムまたは迷惑メールとして処理されてしまうことがあります。 これを防止するには、使用しているメールサーバーのドメイン(DNS)設定で、MXレコード・TXTレコードおよびCNAMEレコードを以下のように追加する必要があります。 Step1 ドメインサーバー(DNS) のコンソールまたはコントロールパネル(DNS設定が行える画面)にログインします。 Step 2 MXレコードやTXTレコード(SPF)などのゾーンの設定を行う画面を表示します。 Step 3 メールドメイン認証 MXレコードに “mail.xxx” (xxx は 使用しているドメイン名に変えてください) と入力し、値に  “feedback-smtp.us-west-2.amazonses.com”と入力します。 入力後、保存して続けます。 * “mail.xxx” のmailは任意のアルファベットに変更が可能です。ここでは一例でmailを設定しています。 * メールドメインとはメール配信時の「送信元」に表示されるドメインを指します。 Step 4 サブドメイン認証 SPFレコードまたはTXTレコードで、ホスト名に“mail.xxx” (xxxは使用しているドメイン名に変えてください)を追加して、TXTレコードの値に "v=spf1 include:amazonses.com ~all" と入力します。 Step 5 メールドメイン認証 Markefanの管理者に、Step3で設定したホスト名「mail.xxx」を連絡すると、認証のための <key> が発行されます。 TXTレコードで、ホスト名に “_amazonses.xxx ”(xxxは使用しているドメイン名に変えてください )を追加し、値に、Markefan管理者から入手した“<key>”を入力します 。 Step 6 DKIM設定 CNAMEレコードに、Markefanより発行される3つのNameとそれぞれに対応する値(Key)を入力します。 Step 7 DMARC設定 DMARC設定のための値を以下の通り、入力します。 タイプ : TXT ホスト名 : _dmarc.xxx (xxxは使用しているドメイン名に変えてください) 値 :  "v=DMARC1; p=none;" Step 8 保存して終了します。

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リリースノート

リリースノート - Markefan version 4.4 -

2019/10/13   -リリースノート

トピック リード管理 リード検索機能の機能拡張 “ハードバウンスメール”の検索:詳細検索にハードバウンスされたメールアドレスの検索機能が追加されました。 次回キャンペーンからハードバウンスメールアドレスへのキャンペーン送信がされなくなります。 詳細検索にリードのエキスポート機能を追加:この機能を利用することによって詳細検索で条件検索されたリード情報をCSVファイルにエキスポート可能になりました。CSVファイルのフォーマットは固定であり、基本的な詳細情報に限定されます。 詳細検索にソフトバウンスメール検索機能の追加:ソフトバウンスメールの検索を詳細検索画面で行えます。(ソフトバウンスメールは次回のキャンペーンで送信対象とすることができます。) コンテンツ コンテンツエディターの変更 インデント(右/左)の追加 テキスト配置オプションの追加 (左、右、中央) ライン(線)の間の幅設定の追加 新フォントの追加 ( UIゴシック 、MsPゴシック) メールキャンペーン 配信解除リンクの追加を必須としました。(マールマガジン、ステップメール)(メールキャンペーンにおいては必須ではありません) 配信解除リンクの設定がない場合、メールマガジンとステップメールの送信はできません。(エラーメッセージとして“配信解除設定がありません”がキャンペーンステータスの所に表示されます。 メールキャンペーンにてゴール設定がオプションとして追加されました。 配信スケジュール:イメージアイコンの変更 キャンペーンターゲットからハードバウンスリードを自動的に対象外にします。(ハードバウンスリードにはメール送信はできません。ハードバウンスリードを削除し、メールアドレス修正後、再登録しなおすことで送信対象とすることができます。) メールコンテンツの中でショートURLの作成ができます。 新しいテンプレートが追加されました。(最新ニュース) 配信解除ページ デザイン更新 配信解除ページに会社名を表示 メッセージの更新 オートメーション コンバージョングループ作成 Webルールの拡張:Webルールに“ファイルダウンロード”オプションの追加。このオプションを使うことによってWebサイトからPDFファイルをダウンロードしたリード情報の利用ができます。 新オプション“外部リンク”の追加:当該Webサイトからリンククリックによって移動した外部サイトのトラッキングが可能になりました。 (例:Youtube url) メール>“受信したが未開封”条件の追加:日数を0日に設定することでメール送信後、受信したが開封されなかったリード情報の絞り込みが可能になります。(日数設定を行った場合は、当該日数を経過した状態での状況を取得することができます。) ランクアップ/ランクダウン/スコア設定 選択可能なリスト内容の変更(ステータスドロップダウンリストの更新) テキストキャプションの変更 アクセスログダウンロード ランクアップとスコア設定により条件に合致したリードが発生した場合に管理者(担当者)への通知をサポートしました。設定の為の追加オプションを設定してください。 このオプションを設定すると、ランクアップ/スコアの変更通知が登録した担当者宛に通知されます。 通知メールには、Webアクセスログとキャンペーン履歴をダウンロードするためのリンクが含まれます。(指定した期間内の情報をダウンロード可能です。)

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