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リード管理

カスタムフィールド

カスタムフィールドとは 各リードに付与することができる任意のステータスです。任意のステータスをリードに付与するカテゴリ機能と異なる点は、一つの項目に対して複数のステータスを与えることができる点です。そのため、カスタムフィールドには「カスタムフィールド名」に対応する「値(ステータス)」を設定する必要があります。 例えば、問い合わせフォームの「MAの利用アンケート」という質問に対して A社利用, 2.B社利用, 3.利用していない」といった回答項目がある場合を考えてみましょう。 回答者が「1. A社利用」を選択してフォームを送信した場合、回答者のリードプロフィールに 「現在のMA利用状況 : A社利用」と追加されます。この場合では、「MAの利用アンケート」がカスタムフィールド名で、「A社利用」がそれに対応する値となります。このように何らかの項目に対応する値が状況によって変化するときにカスタムフィールドが活用できます。 2. カスタムフィールドの表示方法(リードリスト) リードリスト上で各リードに付与されているカスタムフィールドを確認する場合、リードリスト上部の設定ボタンから表示したいカスタムフィールド名を選択して設定します。   3. 管理機能 カスタムフィールドの管理はメニューバーの「リード-カスタムフィールド」で確認ができます。 新しいカスタムフィールドの登録や削除はこちらから設定して下さい。 カスタムフィールド名をクリックすると、そのフィールド名が登録されているリードがリストとして確認できます。注意点として、一度作成したカスタムフィールド名を変更することはできませんので、その場合は新規で作成する必要があります。また、一度リードに登録されたカスタムフィールドはこの管理画面で削除をしても、そのリード自体が削除されない限り、リード情報として維持されます。リードからそのカスタムフィールドを削除したい場合は、各リード情報の編集画面から削除することが可能です。   4. タグ機能 ツール内での管理を容易にするためにタグ機能があります。カスタムフィールド管理画面の右上にある設定ボタンからタグを作成することができます。作成したタグは各カスタムフィールド設定画面にて割り当てることができ、このタグを元にカスタムフィールドの検索をすることができます。   5. カスタムフィールド追加(CSVインポート) カスタムフィールド管理画面にてフィールド名を作成することは前述のとおりですが、CSVファイルでリードをインポートする際にも、カスタムフィールドを設定することができます。CSVファイルの一列目にカスタムフィールド名を入力し、2列目以降は各リードに対して付与する値を入力します。これをインポートすると、マッピングのプロセスで入力したフィールド名と値を設定することができます。既存のフィールド名がインポートされた場合は、既存の値に加えて新規の値も同様に登録されます。   6. カスタムフィールド追加(リード編集) 各リードのプロフィール編集画面でもカスタムフィールドの編集が可能です。既存のカスタムフィールドを選択して値を入力することもでき、また新規のフィールド名・値をここで登録することも可能です。   7. フォームでのカスタムフィールド設定 前述の通り、カスタムフィールドは問い合わせフォーム等からの回答に対して、その回答内容をリード情報としてMAと連携するために設定することが多くあります。フォーム作成時の各入力項目の属性設定で、回答項目に対するカスタムフィールドを選択します。リード項目の選択で「カスタムフィールド」を選択し、プルダウンから登録済みのフィールド名を選択します。新規のフィールド名を追加するには右側のプラスマークを押して追加して下さい。 8. セグメント設定 カスタムフィールドの値でセグメントを作成することができます。セグメント設定画面で、条件であるカスタムフィールドを選択して、条件となるフィールド名と値を設定して下さい。複数条件でセグメントを作成するにはユーザー設定フィールドの追加で、追加したいフィールド名と値を同様に設定して下さい。 二つ以上のカスタムフィールドを条件とした場合、選択したいずれか一つにも当てはまる場合は該当リードとしてセグメントされます。   Markefan ホームページ

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